こんにちは。愛理です。


今回は、ツインレイの根源の過去世のお話しをします。



まずは、前回の続きです。

私は、ツインの彼がいる前にいたお店に4回応援で入店する事になりました。


楽しみで1週間以上前から、顔にパックしたり、マッサージしたり、、そわそわ、ウキウキしています。



そして、前半2回、彼はいませんでした。ガッカリしてるのに、なぜかほっとしている自分もいました。



ツインの彼と出会ったばかりの時、私は、親愛なるツインレイカウンセラーに彼との過去世を見てもらいました。



人魚の私、ポセイドンの彼


目の前で溺れる彼、救えない私



横たわる彼を目の前に悔やむ私。

天や神を恨んで天を仰ぐ私。



悔やんで悔やんで打ちひしがれてる私。



過去世を聞いた時
「だから彼が突然いなくなるのが怖くてたまらなかったんだ」納得しました。
でも、ポセイドンって海の神様なはずなのに、なんで溺れるのかな


ツインレイカウンセラーの方が言いました。

「みんな共通の過去世を持ってる人が多いんです。高次の存在に『これはみんなの記憶ですか?それとも私の存在ですか?』と聞くと『あなたの記憶です』と言われるのです。きっと学びが同じ。ツインレイは記憶がダウンロードされてるかも、、。」


私は旦那の事が好きですが、旦那に素直になれない。

つい、旦那の嫌がる事をしてしまう。

ある日、旦那にいじわるな事を言って、困った顔を見て「あっかんべー」と舌を出しました。

すると何かを思い出したような、怯えてるような表情の旦那の顔。
「お前、メデューサだったんだ」
「えっ!?」

「メデューサの映像が見える

足が人魚

舌が長い

髪がヘビで紺か紫色

目が黒目が縦になってる

足がさんまのような青魚の色

手が見えない


俺が退治した。


退治した後、緑の蛙が寂しそうにピョンピョンしてた」


旦那にはメデューサの映像が見えてた。

「本当は優しい顔をして、近づくと突然メデューサに変わる。
本当は殺したくなかったけど、悪さをするから殺すしかなかった」

旦那には、その時の映像が見えてる。
「殺したくなかったけど、殺すしかなかった」と言われた時にポロっと涙が出ました。その時、メデューサの気持ちになっていた。
私、メデューサだったの!?
次の日、メデューサについて調べてみました。
メデューサはヘビの頭をして悪さする悪役のイメージ。
だけど、本当は違ってた。
メデューサは、とても美しい女性だった。
その美しさに惹かれて、ポセイドンに見染られた。

ポセイドンには、奥さんがいた。
ポセイドンとメデューサは、処女神アテーナーの神様の神殿で結ばれた。それを知った処女神アテーナーは怒って、メデューサをヘビの頭、目を見ると石になるという恐ろしい姿にしてしまった。
ポセイドンは、ゼウスの子供だったから罰せられなかった。


メデューサは、己を恨んだ。心も荒んだ。
そんな時に、メデューサ退治を命じられたペルセウスが寝てる間にメデューサの首を切って殺した。

その帰りにポセイドンの怒りをかったアンドロメダを助け、2人は結婚した。アンドロメダを助ける時にメデューサの首を使って助けた。

ひどい。
メデューサは、ペルセウスの保身の為に殺された。
死んでもペルセウスを守ったのに、自分だけ幸せになってひどい。
メデューサが可哀想。
そんな気持ちになった。
ギリシャ神話ではポセイドンはお咎めなしだったけど、本当は沈められたんだ。
旦那に対してイライラしてた理由がわかった。
だから困らしたかったんだ。
本当は、「お前を助ける為に殺すしかなかったんだよ」って言ってほしかった。
わからなかった事が点と点で結びついてきた。



私は、応援から帰って、自分のお店に戻った。
仕事場に行く途中、彼にソックリの人がいた。
思わず逃げてしまった。
そして慌てて鏡を見た。


自分の顔が醜くないか、確かめた。
まるでメデューサのように。


100%満足した顔ではなかった。自分の顔が老けてみえた。
私、やっぱり逃げてた。
自分がランナーだと気付いた。


後の2回、今度は会えるかな。
毎回、心弾ませながら行っても、やっぱりいなかった。
お友達に彼の事聞いてみた。


「つい先月は見かけたんだけど、、」
入れ違いで会えなかった。
私が逃げたから?
私の心の準備が整ってなかったから、会えなかったの?


空海の分霊の方にメデューサの事を聞いてみた。
『そう。それは、ツインレイの源の記憶なんだよ。ツインレイの過去世はダウンロードされている。だけど、それは愛理さんの過去世ではない。ツインレイの根源の過去世をダウンロードされている。
最初の夫婦喧嘩みたいなものです』
そうだったんだ。やっぱり。
「2度と会えなくなるような怖い感情」も「自分が醜く感じる気持ち」も
「私だけ幸せになれない」悲しい気持ちも、ツインレイのダウンロードされた過去世によるものだったんだ。


結局、後半2回も彼と会えなかった。
そしてガッカリしてるのに、やっぱりホッとしてる私がいた。


そんな時、同じ会社のツインフレームの彼と仕事が一緒になった。
いつも偶然会う時の朝、意識してないのに不思議と頭に思い浮かぶ。その時は、近くで笑顔で笑ってる顔が浮かんだ。

同時に同じ事を考え、同じものを見せ合ってシンクロが起こったり、2人で販売するとすごく売れた。
でも、彼の波動が低かった。お客様と話してる声を聞いてると気持ちが落ちた。休憩が偶然一緒になって「何かツラい事あった?」って聞いてみた。
彼は笑って「ツラい事はないけど、どうしても僕は話しが長くなってしまう。この忙しいお店に、いるのか?いらないのか?」悩んでた。「いるのか?いらないのか?は、存在が?それとも話しが?」
「話しが」「大丈夫。話してもいいんだよ」
伝えると彼は嬉しそうに笑った。私も笑顔で返した。


次は、宇宙からのギフト。
思い込みをはずず出来事。
サレンダーについて書いていこうと思います。

僕は今、満たされてる

愛してくれた事

感謝しています。


感謝でいっぱいです。

貴方が幸せでいてくれて嬉しい


私、嬉しい。

貴方にも愛を届けたい

全身から光輝いてる

よかったね。

満たされて輝いてる彼と

満たされてる私

同じくらいの光で同じ場所にいる。

どっちか暗かったり、欠けていると会う事ができない。

貴方の幸せを願っている。

私が逃げなくなったら、きっとまた会える。