こんにちは。愛理です。

先日の『破壊と再生』の満月。私にも同じような出来事がありました。

コントロールと自己犠牲と被害者意識、奴隷意識の開放


私の職場は、コントロールと自己犠牲の環境だった。


上司はいつも「人がいない」、「人がいない」と言って、『時間がない』という強迫観念のある人。

職場では若い子などが

トイレや食事を我慢したり、

休憩が短過ぎて、休めなかったり、若い子はうつ病で休んだり、具合が悪くなってた


言いたくても言えなかったり、

自然に我慢してしまう売場だった。


私は、今までだったら言えなかったけど、1度発達障害扱いされた身だから、怖いものは何もなかった。


ジャニーズ問題だってみんながおかしいと思いながらも、途中で暴露本を書いたり、裁判をしたり、訴えた人がいるからこそ、いつかタイミングがきた時に、オセロの駒が白から黒に変わるように、変わってきた。

私も『おかしい事はおかしい』と言おう。


中間管理職の人は、結局 会社の支配下にいるから、おかしいと思っても変えられない。

今の時代は、力がない弱い者ほど強い。

1番変えるのに効果的なのは、社長(トップ)か底辺。

私は運良く底辺だ。


私は上司に

みんな我慢してますよ」と

伝えた。

上司は誰よりも人より動く気が利く人だった。

「私だって人間なんですよ。私は誰よりも動いてる」


たしかに、上司も誰がトイレを我慢してるとか言わないとわからない

この上司だけが悪いんじゃない。

自己犠牲する方も悪いんだと思った。


それから少しづつ変わってきた。

上司のピリピリが弱まった。

そして、周りも優しくなった。


私は言った分、ストレスフリーになった。

我慢する人と我慢しなくてストレスフリー人の2極化だと思った。

魂の勉強会の先生が言った。

『愛理さん、我慢してるのも攻撃のエネルギーなんですよ。いつかこんなに悪くなったという証拠を見せる為に自己犠牲してるんですよ。対立の現場から離れた方がいい』

「えっ!?我慢が攻撃?思っても見なかった」


自分の意見がハッキリ伝えられて、自分軸ができてきた時、宇宙からメッセージが届けられるようになった。

今まで忘れていた彼のバースデーナンバーをよく見るようになった。

中学生の息子の合唱コンクールを見に行った。

隣のクラスが『花は咲く』を歌った。

歌う前に曲の紹介があった。

「この曲は、東日本大震災の魂を鎮魂する為に作られた曲です。『』を亡くなった方の『』に、表して作った曲です」

そうだったんだ!東日本大震災と関係があるのは知ってたけど、この歌にそういう意味があるのは知らなかった。

合唱コンクールの後、無性に映画を見たくなった

そして、「これ見たい」と思ったのが、岩井俊二監督の『キリエのうた』だった。

旦那と一緒に見に行った。

最後の終わり方が理解できなかった。

映画は主人公が1人で電車に乗って終わった。

旦那と『どうして、あういう終わり方したんだろうね』と理解しないまま帰ってきた。

ツインレイの彼との未来を考えるのは怖い。

旦那や子供と離れるのが嫌だ。

そう思ってると


夢で本当に必要な縁だけ残るよ』って声が聞こえて教えてくれた。


夢で花は咲く」の

「誰かの為に生まれた

誰かの声がきこえる」

が、ずっと流れてた

夢を見た後、作詞を調べた

作詞は、映画を作った岩井俊二監督だった。


そして、あの映画の終わり方の意味がわかった。


映画は、『主人公の男性は守ってるつもりでも、今はいないあの人に守られてた』


『離れても、この世にいなくても誰かに憑依してまでもお互い惹きあっていた

お互い思い合ってた』


主人公の女性は亡くなった姉の人生を歩んでた。


『想いを告げたら

もう自分の人生を歩んでもいいんだよ』


『死んでも想いは変わらない』

そういう映画だった


ツインレイの彼は、今の彼と過去世の想いをもった彼

『最後、過去世の想いを告げたら、自分の今の人生を歩いていいんだよ』


だから、 「花は咲く」の最後は、「いつか恋する君のために」で終わるんだ


『いつか恋する君の為に自分の人生を生きるって事なんだね』


だから、「キリエのうた」の最後は、1人で満足そうに自分の道を歩いてたんだ。


私と彼は

「過去世の想いを伝える為に出会ってる」

お互いの気持ちを伝えたら、

自分の人生を歩いてもいいんだよって事なんだね。


彼と出会った意味の答え

これが答えなんだね。


だから、歳が離れたり、

突然、彼が別世界の近づいてはいけない人に見えたんだね。

涙がでた。


「謎解き」で教えてくれた。


だから、いつまでも逃げてないで、会う必要があるんだ。

その為に出会ってるんだ。


私には『覚悟』がたりなかった


ずっとタロットカードでもスピリチュアルの人にも「覚悟」というキーワードが出てきた。

でも、何の覚悟かわからなかった


覚悟は、

『彼が他の人と恋をするのを見る覚悟』

『私は、彼を切り離して自分の道を歩く覚悟ができなかった。』


『覚悟』


もう覚悟の時期


あの映画が伝えるもう1つの意味


広瀬すずの役

『自分の人生を殺して、人の人生を歩いたとしても、それでもちゃんと自分をみてくれる人がい命をかけて自分を守ってくれる存在がいる

そして、その想いは死んでも変わらない』

『違う道を歩いても

過去世であなたを思った気持ちは変わらない』

永遠に。

あなたを大切に思う気持ちは変わらないから。


だから出会った。

出会えた。


純粋にあなたを想うのは不倫にならない?


性エネルギーが純度の高い愛に変わった時

愛の循環がはじまる


離れても変わらない

愛の世界

現実がいきなり動いてきた。来月のシフトが出たのに突然変更になって、ツインの彼がいる前のお店に応援に行く事になった。

前のお店でスタッフが怪我をして、本来入る補充の人が突然ダメになったそう。

宇宙のサポートがすごい。

いつもお読み頂きありがとうございます。

次回は、彼と出会えるのか?

そして、旦那がさらに覚醒。旦那が見た

ツインレイの根源の過去世について書きたいと思います。