Baseusの65WのPD対応でGaNな小型のUSB用ACアダプターを買いました。
このUSB用ACアダプター、最初はPD対応のノートPCの旅行やおでかけ用の充電機として購入したのです。
コレ、USBの口が3つあって、Type-Cが2個(最大65Wと最大30W)とType-Aが1個(最大30W)となっているのですが、合計で65Wまでなのと使用する口によって細かく最大W数が変化するので、よく判らないけどノートPCに65Wだけ使って(65Wで使う場合は一番上しか使えません)、後は緊急時に携帯とかが充電出来ればいっかって感じでつかってたのですが、iPad Proを購入してから存在が激変しました。
が、良く良く観てみると、2つのUSB Type-Cを使った場合、一番上が最大容量が45Wで真ん中が18Wなんですよね。
ということは、真ん中にiPad Pro(18W)を繋いで、一番上にMacBook(Airなら普通に充電しながら使えてProならギリギリ?)が繋げるんですよね、カタログ通りなら。
あと、実は3つのポートを全部使った場合、一番上のUSB Type-Cは45wまで、真ん中のUSB Type-Cと一番下のUSB Type-Aの2つが合計で15Wまでなので、上から順にMacBook Air、iPad Pro、iPhoneと繋いだらiPad Proがかなり微妙ながらギリギリ充電しながら使用可能かも?って感じなので、もうちょっとだけ頑張って欲しかった気もするけど、3つ繋いで全部同時に全力で使う事ってのもなさげな気がするので、価格や大きさ、重さなんかのバランスを考えるとこれはこれでちょうど良い感じなのかも知れません。
と言うわけで、こんな事書いてたら、うっかりMakBookAirをポチってしまいそうで怖いです。
因みに、iPad ProとiPhoneだけなら普通に最高速度で充電可能(iPad Proは一番上のType-C、iPhoneXは一番下のType-Aで確認)ですし、背は高いですが設置面積が小さいので混み合ったコンセントにも挿せちゃいますし、もちろん大きさ自体が小さいし軽いので使い心地や携帯性はバッチリです。
p.s.
参考までに、iPad ProのACアダプターとの比較です。