ども!

 

 

皆さま、

お待たせしました。

 

 

 

男水!

について書きます。

 

 

ドラマから始まった男水!という大っきなプロジェクト。

 

 

これに自分が関われた事が本当に嬉しかったです。

 

 

木内たつや先生が生み出してくださった

「男水!」、そして"篠塚大樹"という男を

どうやって作ろうか悩みました。

 

それはドラマでもそうだったけど、

大樹を板の上に上げることが何より苦労したかな。

 

 

今まで発散する役が多かったから

炎を内に秘めた(秘めてるのかもわからなかった)役が初めてで、、、

 

 

それに加えて水泳を舞台で表現するということの難しさがありました。

 

でも、それは

演出の吉谷さんのアイディア

mamoruさんの表現方法

スタッフさんたちの力があった

 

あとは

自分らの肉体で表現するだけでした。

 

 

陸上でバタフライ?

 

 

どーしよっかと思ったけど、

 

水が無いからこそ自分らが水を見ないでどうするんだ

 

と、ふと頭を過ぎった。

 

バタフライをコーチから教わったことを意識しよう。

 

それだけ考えました。

入水するときの手の形、

水面に対する体の角度、

かき方、

どの位置から手を戻すか、

 

 

そんなことを考えてバタフライのフォームを作りました。

 

 

そしたら、キャストのみんなもかっこいいって、、、

 

嬉しかったな。

 

 

でも、初日が近づくにつれて「この作品はお客さんに受け入れてもらえるのだろうか」という不安が頭の中を支配してきたんだよね、、、

 

吉谷さんを、キャストを、スタッフさんを信じるしかなかった。

 

 

いざ初日の幕が上がってみるととても温かい拍手に包まれた。

 

 

そして、

カーテンコールの真ん中に立ってるのが松田凌。

 

 

わ。。。

 

 

って。

 

 

こいつの横に自分がいるんだなって。

 

 

大きな舞台で、また一緒に拍手に包まれる日が来たんだなって。

 

 

5年。

 

 

早かったのか長かったのかわからんけど、、、

 

 

俺らの人生がまたここで交わったなと。

 

 

それがひと時の幻なのか煌めきなのか。

 

 

俺らが信じた道を進んできただけだけど。

 

 

 

 

間違ってなかったみたい^ ^

 

 

他のキャストのことも書きたいけど、

ドラマからの仲だから深すぎて書ききれません。。。

 

ごめんなさい。

 

 

でも、

これだけは。

 

アンサンブルの皆、ありがとう。

 

俺らに""を与えてくれたのはみんなだと思ってる。

 

初舞台のメンバーもいる中で

たくさんのことを覚えて

 

ボロボロになりながら支えてくれた。

 

 

本当にありがとう。

 

 

 

 

24公演。

 

 

色々あった。

 

 

決して楽な道のりではなかったけど、

たくさんの方に支えられて乗り越えることができました。

 

 

木内先生、

 

吉谷さん、

 

スタッフさん、

 

キャストのみんな、

 

 

そして、

ご来場くださった全ての皆さま

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

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松田とは、こっ恥ずかしくてツーショットは撮りませんでした。