ども！
改めまして
2015.3.29に
舞台「弱虫ペダル IH篇 THE WINNER」
全26公演無事終了しました。
ご来場いただいた皆さん、
遠くから応援してくださった皆さん、
本当にありがとうございました。
長い長い夏でした。
困難だらけの道程でした。
IH3日目を舞台にすることの大変さったらもう、、、、
稽古場から
あれはどうしよう、これはどうしよう
ってね。
本番に入ったら、ひたすら自分の身体を如何に壊さずに乗り切るかということを考えて。。
あぁ、、
薄桜鬼の時もだったけど、何から何まで書けばいいのかさっぱりわかんないやσ^_^;
じゃあこれだけ！！！
箱根学園のメンバーでよかった。
シングルゼッケンを背負って走れたこと。
4番を任され走れたこと。
本当に幸せでした。
1番を背負った滝川英治さん、
箱学のムードメーカーと言えるでしょう。とにかくピュアでどこまでも真っ直ぐ突き進む。お茶目な部長でした。この人が部長じゃなきゃ今の箱学はなかった。
2番を背負った鈴木拡樹くん、
言わずと知れたペダルの母。とにかく荒北という男を研究し、追求して完全な荒北靖友を作り上げた人。そして、誰よりも周りを見て自分のことを顧みずに人を助けようとする。この人がいなければ俺の足は止まってた。。全国一のアシスト。
3番を背負った北村諒、
生粋の東堂気質な男！？チーム内唯一の同い年だからきたむーのおかげで高め合ってこれた。言いたいことたくさん言ったし、悔しい思いもさせてしまったと思う。でも、"ぶつかれる相手"だと思ってるからだよ。
5番を背負った河原田巧也、
俺を新開にしてくれた人。泉田としてひたすら憧れてくれたから自分がいれた。ほんとに感謝してる。たーのキャプテン姿、いつか見てみたいな。
6番を背負った植田圭輔くん、
ようやく本気、本音を見た。今までの作品ではなかなか弱さを見せてくれなかった植田くん。俺の前ではお兄さんとしてい続けた。でも今作、極限状態の毎日。背中を預けてくれた感じがして嬉しかった。だって初舞台からお世話になった人だもん。
7番を背負った秋元龍太朗、
すげぇよ。みんなを見て、拡樹くんを見習って、全力で助けてくれた。IHという大舞台を一緒に"走れて"楽しかったよ。龍、これからだ。きっとこれからもこの作品は続くはず。だから、支えてくれ。たーを、箱学を、頼む。シングルゼッケン着せたかったよ。
そして、
小林且弥さん、
その大きな背中を見て必死に走った箱学篇。全てを包み込む包容力のある頼れる兄貴。面白い先輩。また共演したい。
玉城裕規くん、
たくさん甘えた。箱学篇で俺の頭に置いたあの手の感触は今でも忘れない。あの笑顔が好き。玉城くんの顔を見ると心の緊張がほどけるんだよね。袖からいつも芝居観てました。
このメンバーがいたから2年間走りきれた。
今作から迅くんを演ってくれた友常勇気くん、
すごい重圧だったと思う。稽古場でもたくさん悩んでたの見てた。でもね、26回全力勝負した俺が自信持って言うよ。強かった！あんたは強い！！そしてすんげぇ楽しかった！！！良い勝負だった！！！
他の総北メンバー、京伏、呉南、パズルライダー
シャトナーさん、プローデューサーさん、制作さん、音響さん、照明さん、衣装さん、演出部さん、ヘアメイクさん、今まで出演したキャストのみなさん、、、
皆さんへの思いをここに書きたい。
書き切れないからやめとく。
でも、、、、、
ありがとうございました！！
一生で一回出会えるかどうかのカンパニーだと思います。
最強のカンパニーだと思います。
それもこれもみんなが弱虫ペダルを好きだから。
そんな作品を生み出してくださった渡辺先生に感謝です。
ありがとうございます。
箱学篇第一弾から2年間、新開隼人という男を追いかけて来れたことを幸せに思います。
今作も必死に走った証。
衣装さんにも「秋人だけだよ、いつもソールの凹凸が無くなるのわ。」って笑いながら言われたよ。本当はもっと凹凸が深くあるのさ。
毎回ソールに穴あけてごめんなさいσ^_^;
あぁ、、、
すっごい楽しかったー！！！
アツかった！
書き足りない。
でも、もう終わらせとこ。
みなさん、
毎公演開演前に会場を包み込むような拍手ありがとう。
終演後の思いがたくさん詰まった拍手ありがとう。
朝早くから並んでくれてありがとう。
チケット取ってくれてありがとう。
手紙もありがとう。
プレゼントもありがとう。
この舞台を大きな作品にしてくれてありがとう。
最強のカンパニーのメンバーだよ。
これからも弱虫ペダルの応援よろしくね。
俺も一緒に応援するから。
うん。
よし！！