つづき

次にやってきたのはNFイヤリング9&10です。

と、その前にクルミネイト写真が有りました。

 

ここでは牝13頭が展示されてました。

この前のステージも少なかったですがそれよりも少ない頭数です。

ここも一見少なくて見学しやすいと思われがちですが少ないと人が集まりすぎる問題があります。

 

65.エリティエールの23

現在442㌔

足元もの心配もなく元気だそうです。

芝かダートかはわからない。

32.ポロンナルワの23

話しは聞いてない

見た感じはそれほど悪い感じはしないけど

最優先とかで欲しいか?といわれたらそこまでではないかな。

62.ミリッサの23

サートゥルナーリア産駒の関西牝馬ならこれかな?という気がします。

距離はそんなに長くは持たなそうですけどそれなりに走るのでは、と思います。

66.マルシュロレーヌの23

とにかく人が集まってました。

自分もそうですがとりあえず見ておきたいという人が多かったのかな?

結構オルフェの部分が出てるようで気が強いみたいですね

やんちゃしたり噛みついたり群れの中ではかなり強いタイプらしいです。

スピードがあって芝でも、という話でした。

高いので敬遠しますけど欲しい人はどうぞ、という所です。

54.レッチェバロックの23

この馬はこの展示会場の中では一番良く見えた1頭です。

キタサンブラック産駒ですがかなりの筋肉質でスラっとした父よりも母親が出ているのでは

という話でした。

それでも馬体の感じは悪くなくて成長すれば結構大きくなると見ました。

ただ、母親があまり強すぎるとダートになるかも的なことも行っていたような気がしました。

73.トゥリフォーの23

これは意外に良かった1頭。

まだ、馬体は幼く華奢な感じですが

担当の人は初仔でそこはしょうがないと言ってました。

それでも身のこなしは柔らかくて良かったです。

物覚えも良いと言ってましたから距離の融通も利くかもですね。

一般枠の隠し玉的な1頭かな。

12.フェルミオンの23

こちらは関東のサートゥルナーリア産駒ならこれかな、の1頭。

普段は人懐っこく大人しいらしいのですが

相手に対して何かあったらガっと行くタイプだそう。

人の指示には従順で調教はしやすそうとの事。

思ったよりもパワーがあるそうで

芝タイプだがダートもこなせそうという事でした。

92.エトワールⅢの23

この馬は自分はノーマークなんですが

かなりの人集めていました。

余り理由が見つかりません。

何か情報でもあったのかな?

とくに話も聞いてないのですがどこか良いところがあるんでしょうね。

こればかりはいつも不思議で思ってもいない馬が人気するんですよね。

 

 

つぎで見学場所は最後です。