こんばんは
さて今年の平地G1も残すところあと2つ
今週は2歳のナンバー1決定戦

とはいえここ数年はクラシックには直結することが少ないと言われてます。
が、馬券になった馬などを見てみると、その後G1で勝ったりしてますので、
やはりそれなりに重要度があるということでしょう

ではいつもの各馬のチェックから行ってみましょうチェック
①サドンストーム・・・夏の京都でデビューして、北海道好戦し、前走はレオアクティブの決め手に屈したが2着確保。どの競馬場でも走れる器用さはあるので、初の中山でも問題はない。ただ勝ち星が12に限られてるので、距離伸びてどうか?淀みない流れで内々を上手く突ければ上位も!
②ローレルブレッド・・・前走は中団を進み直線差し切る。今回最多の6戦を経験しているが、マイルは(2,0,1,0)と好成績。ただ多頭数がどうかという気がする。同じ2番枠に入った黄菊賞では伸びきれず4着。上手く外に出せるかがカギ。
③アルフレード・・・前走は中団から32.5の上りを使い差し切り勝ち。シンボリクリスエス産駒で大柄な馬ではあるが、差し脚鋭い。前走よりさらに内枠に入ったが、この馬なら大丈夫と思う。中山マイルでも勝ち鞍があるので最上位も見える。ただシンクリ産駒が芝のG1で勝ったことがない事実があるので、そのあたりがどうか?
④マイネルロブスト・・・前走は前々で運んだが、直線ディーププリランテにちぎられる。ただその他とはあまり負けてないので、ここに入ってもいい勝負できる。内枠を利して粘りこみに賭けたいところか?
⑤ネオヴァンクル・・・前走は後方のままエンジンが掛からずに9着。フレンチ×ティンバーなので、馬場が渋れば出番があるかもといった感じか?
⑥スノードン・・・前走は最低人気ながら直線力強く抜け出し快勝。上がりも33.9と速い上がり使う。ここでも能力はあると見る。ただ好走してるのが、内枠、京都、新潟と直線が長く、坂のないコース、そして18以上の距離と今回の条件とは合わないところなのでそのへんがどうか?
⑦クラレント・・・前走は放馬と重馬場が堪えたのか13着と大敗。しかし能力はここでも上位の能力があると思われる。今回、2度目の関東遠征となり精神面は大丈夫そうだ。
ただ京都で2連勝と中山コースがどうかという気もする。
⑧ショウナンラムジ・・・前走は中団から直線追い込むが届かず4着。クラレントと同じような配合だが、こちらは鋭い決め手が持ち味のタイプか?今回も道中上手く脚を溜めれれば、上位もある。
⑨ニンジャ・・・前走は直線差し切る。連闘になるが、これは問題ないか?むしろ、距離が問題になりそう。14あたりが良さそうで、前走よりさらに一ハロン伸びるのも良くない感じ。
⑩ジョウノバッカス・・・芝デビューのあと3戦続けてダート戦を戦った。前走は不良馬場をものともせず、先行して抜け出し勝利している。やはり芝に対応できるかどうかにかかってくる。
⑪マコトリヴァーサル・・・前走は先行したが、クラレントに差し切られる。とはいえ5着に粘る。今回も同じ競馬になると思うが、短距離の方が合ってると思われ、今回は少し苦しい戦いになるか?
⑫トウケイヘイロー・・・前走は中団待機だったが速い上がりで押し切り勝利。以前は後方に構えて、直線勝負の脚質だったが、前走のような競馬なら上位にくるのではないか?ただ外枠はあまり良さそうではなさそう。
⑬ハクサンムーン・・・1戦しかしてないが、センスはありそう。今回逃げるようなので、いかに自分のペースに持ち込めるかがカギ。
⑭ヒシワイルド・・・前走は12で出走したが、上手く運び勝利する。今回は後方に待機して直線勝負に出るか?ただ切れ味勝負では少し分が悪い気がする。
⑮レオアクティブ・・・前走は直線一気で差し切り重賞制覇。今回も同じ競馬に徹すると思うが切れ味発揮できるか?左回りの安定感に比べ、中山コースは若干の割引が必要かもしれない。
⑯ダローネガ・・・前走は直線クラレントと叩き合うが、惜敗する。今回は大外になったので、思い切って前に出していくのではないか?道中のロスを最小限にすれば、直線の粘りこみは世代トップクラスなので最上位もある。
これを踏まえて。
◎④マイネルロブスト=普段なら穴にしかしないが、巻き返しそう。
○⑥スノードン=16さえこなせればこれが一番上でも良さそう。
▲⑯ダローネガ=キャロットさん期待の馬だが、大外なのでこの辺で。
△③アルフレード=こちらもキャロットさんの期待馬。差し脚は強烈なのでここも
☆⑧ショウナンラムジ=ショウナンの馬中山でよく来る気がするのは自分だけ?
以上予想でした。

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