ジャパンCは当たるかな
取り敢えず各馬をチェック
①ヴォワライシ・・・今年地元のG1では勝ててないがずっとデムーロが騎乗してるように勝手はわかるはず。タフな追い比べが良いとは思うが最内を利用して上位進出も可能性あり。
②ヴィクトワールピサ・・・仏遠征も含めここ3戦は24を走っている。らしさが出てないが世代トップ級の切れ味がある。これを生かしたいが小回り向きの可能性もあり鞍上を代えてどう出るか?
③ダンディーノ・・・前走スノーフェアリーも出走したセントレジャーで8着。地元で重賞勝ちなく少し厳しいか?
④シンゲン・・・復帰後2戦は1、6着。前走もブエナには差を付けられたが2着とは05差でそれほど負けてない。得意の東京コースで一桁の枠番なら巻き返しも。
⑤モアズウェルズ・・・サドラーの直仔。大舞台に強い血統。24の距離では堅実。ただ母父にウオーニングが入っておりもしかすると平坦コース向きかも。
⑥ローズキングダム・・・菊花賞は先に抜けたビッグウィークを捕らえられなかったが上がり最速で追いこむ。東京なら切れ味増すか。ただスローの展開が多く厳しい流れになった時の対応がカギ。
⑦ペルーサ・・・出遅れがトレードマークになりつつあるが末脚は抜群。スローでもハイペースでも展開不問。
ただ20前後がベストな気も。あと東京ばかり走っているので変な意味で慣れがなければ良いが・・・
⑧ジャガーメイル・・・前走は直線内を狙ったが降着。ダメージはなさそうで前進か。得意の東京コースなら相手なりに走るか。ただ重賞は春天しか勝っておらずG1では一枚落ちるのかも。
⑨ティモス・・・凱旋門賞では14着。その前のフォア賞では3着とナカヤマフェスタの後塵を拝す。実績から厳しいか。
⑩エイシンフラッシュ・・・菊は回避したが逆に消耗してないか。世代トップの切れ味。ただ勝つときは接戦になることが多く切れ味とは違い勝負根性アリのタイプなのでそういう展開になれるかがカギ。
⑪ナカヤマフェスタ・・・今年4戦して全部連対の安定感あり。ここでも遠征疲れなければ上位食い込みも。
ただ時計勝負になると速い脚がないぶん厳しいかも。
⑫ジョシュアツリー・・・今回来日のメンバーでは1番の実績。前走は24のG1を勝ったが今回も走れるか?
あと多頭数がどうかの心配あり。
⑬メイショウベルーガ・・・前走はスノーには負けたがアパパネを差し切る。ただ今回は牡馬とのG1なので勢い保てるか。
⑭オウケンブルースリ・・・去年の2着馬。あまり順調に使われてないが出てくると走る。去年のような競馬が理想だが今回同型多く仕掛けどころに工夫いるか。
⑮フィフティープルーフ・・・逃げて実績を上げてきた馬。ただ24は長い可能性も。
⑯ブエナビスタ・・・前走は完勝。24はオークス以来だが問題ないとみる。今回も前走と同じような競馬になると思われるが出し抜けと大外一気が怖い。
⑰マリヌス・・・凱旋門賞6着。ナカヤマには負けたがヴィクトには先着。実績はそこそこだが遠征慣れしており侮れない。問題は馬場をこなせるかどうか。
⑱シリュスデゼーグル・・・前走はG2ながら60キロ背負い2着。今回それから3キロ減は大きいかも。去年香港でジャガーメイルと差のない競馬をしており今回も同じくらい走れば面白いかも。
以上を踏まえて
◎⑯ブエナビスタきっと勝つ。
○⑩エイシンフラッシュ父は今年の凱旋門賞、日、英ダービー制す。ここも期待。
▲⑭オウケンブルースリ去年のくやしさ晴らせ。
△④シンゲン男藤田頼むぞ。
△⑥ローズキングダム東京24と言えばキンカメと思うのは自分だけ?
☆①ヴォワライシ何かやりそう。デムーロだし。
以上。皆さん頑張ってください
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