スポーツ版人間ドックなるものが登場。ドクターのもとに医学的検査と体力測定がセット。心肺機能検査や筋電図などで体力の把握や運動の負荷を計り、体力向上を目指す。また、スポーツクラブでもストレスや疲労感を数値化したりと、計測機器の発達で、いろいろ目安が出来てよいですが、何だか機械に踊らされてる感もあります。人間は機械よりも精密に出来ていると信じてます。今日は気分が良い、緊張感が強かった、ゴロゴロしたい、腰が痛い、肩が凝るなど、喜怒哀楽も痛みや症状も数値化することはできませんし、他人には本当のところ、理解できません。ドクターに痛いと言ってもどれぐらい痛いか分かりません。毎日の血圧の増減、血液検査の数値の上下、1㎏2㎏の体重の増減などに一喜一憂するのも良いですが、もう少し体と相談して感を大事にするのも得策かと。内科医で鍼灸師の橋本敬三先生は「体の声に忠実であれば病気しない」と言ってます。疲れたから寝る。お酒を飲みたいから飲む。肩が凝ればマッサージ。免疫学的には食欲がなければ食べない(食べ物を消化吸収するのもエネルギーがいるために疲労する)方が回復が早い。温泉が疲労回復なのも、お風呂が気持ちよく疲れを倍増させることでよく寝れるから。感覚も良いですよ。