ミニトマトのスノーホワイトとマイクロトマト、ついでに金の種サニーレタスの水耕栽培を開始しました


スノーホワイトとマイクロトマトの種は昨年買ったのですが植えたのが遅くて残念ながら収穫ならずだったので今年は水耕栽培で早めに開始


5日くらいで発芽 

上の写真の状態から3日間で下の写真にまで成長

左スノーホワイト右マイクロトマト


また3日後↓ペットボトルの蓋は藻が生えるの防止で支柱の穴にかぶせています

4日後↓



成長が早過ぎて早まった感がありますが楽しい


今回は子どもに種を蒔いてもらったので子ども達が毎日成長を見て喜んでいます

「うわっ!」

と悲鳴が聞こえて驚くと

「でっかっ!」

と次に叫んでいて笑いました


1日でかなり変わります


スノーホワイトとマイクロトマトは交配種ではないので強いとは聞いていましたが発芽率もほぼ100%だったし成長も早いので育てていて安心感があります


金の種サニーレタスはすでに有効期限が2021年10月に切れているものをしつこく使っているのですが普通に発芽します

密閉もしないで室内放置保管なのにまだ発芽するのすごいと思う

ただ流石に発芽率は年々落ちています


サンドイッチやそのままむしって食べる用に屋内水耕栽培向きの野菜です


バジルもなかなか水耕栽培向きですが大きくなるのでサニーレタスより少し面倒くさい

バジルは自家製ジェノベーゼにすると最高なので育てたいのですが大きくなるから水管理でミスして枯らしがち


初購入の水耕栽培キット↓私はポンプを持っていたので単品購入しました




これ本当に丈夫で直射日光に4年くらい晒しっぱなしですが全然壊れない


衣装ケースでやったら1年で衣装ケースは日光による劣化で脆くなりバキバキに壊れました


エアポンプなしでミニトマトアイコを1年やってみましたが全然大丈夫だったのでエアポンプがある人や安く済ませたい人はキットじゃない単品購入もオススメ





ケースとカバーさえ買えばスポンジはキッチンスポンジ切ったやつでも大丈夫です


使ってみてデメリットは容器が薄く硬さがイマイチなので水を入れてしまうと強度が心配で移動が難しい


容器の高さが低いので葉物の栽培はいいが水の要求量が多い夏のミニトマトやきゅうりにはキツイ(根が張っている為水があまり入らなくなり1日で水が無くなるので留守にできない&ホースないと水運び大変)


幅が大きいので置ける場所が限られてしまう


くらいでしょうか



入門にちょうどいいミニサイズも発売されているので窓辺に置くならこれくらいから始めると手軽かも↓


このペットボトルをさせるのが水畑のいいところでペットボトルの水を見て給水タイミングがわかる&給水の回数が減らせて便利


ミニトマトやきゅうりのときは2リットルボトル使っています


あまり水の要求量が多くない時に大容量のペットボトルさしちゃうと藻が生えるので注意



今年はAmazonで安くライト付き水耕栽培キットが売っていたのでそれも購入してみました


7999円ですが3980円引きクーポンが出ているので4019円で買えます


電源入れっぱなしで勝手にライトのオンオフ、ポンプのオンオフを制御してくれてかなり便利

ライトの高さも伸びて変えられます


畑用の育苗にも使っています


必要なもの種以外は全部付属していて有難いセットですが唯一の難点がプラグがうまく刺さらない


緩くてすぐ抜けてしまう

これで正しいのか不良品か何かしなきゃいけない手間があるのか謎


2024年5月

水耕栽培ミニトマトは光が足りないのか蕾はできても蕾が大きくならずに花が咲かない状態になってしまったので外に植え直しました


ライト付きの方のバジルとレタスはずっといい感じです

みかんもどんどん大きくなるので土に植えました