大腸内視鏡検査 | てんかん息子くんのブログ

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突然の子供のてんかん発症に戸惑う、ドキドキ家族のブログです。

本日は、私の大腸内視鏡検査の日でした。


ゆうべ、寝る前に小さなボトルの下剤を1本飲み、下痢頑張って、という息子の応援を胸に就寝💧


朝5時前に起床、さらに別の下剤を飲むのですが、4時半くらいからすでにお腹がゴロゴロしていて目が覚めました。夜飲んだ下剤がしっかり効いていたようです。


5時からは、モビプレップという、大きな袋の容器の下剤に水を入れ、中に入っている粉を溶かしてチビチビ飲み始めると、しばらくしたらトイレ祭のスタート。


しかし2リットルのうちの半分飲んだところで、すでにあらかたキレイな状態に。


お腹も痛くなるわけでもなかったため、下剤は意外にも楽チンでした✨


全部飲む必要はないみたいですが、キレイな状態になっても念のため飲み続け、ギリギリまでトイレ祭をやっていました💧


息子がお弁当の日だったため、下剤を飲みながらトイレに立ちつつお弁当を作るという、ちょっと作られる側からしたら嫌そうな流れでお弁当作りをしましたが😅


早朝に起きたため暇だったので、ちょうどよかったです。


朝のラッシュを見越して早めに出発したら案の定軽く渋滞にはまって、今ここでトイレに行きたくなったら地獄だな、と思いました💧


一応、トイレを往復するような状態はもう終わっていたので、無事に病院に到着しました。


看護師さんに渡されたお尻に穴の空いた短パンみたいなパンツに着替えて、ガウンを羽織り、いざ診察台に。


色々と機材がついた仰々しいベッドにビクビクしつつ、横向きに寝ると先生登場。


腸のカーブを通る時は痛みがあることが多い、と説明を受けていましたが、痛みには我慢強い私、甘くみていましたが結果めちゃくちゃ辛かったです😨


まず内視鏡を挿入する時に結構痛かったですが、あとは違和感くらいで痛みまではいかず、これくらいなら、と安心していました。


しかし進むにつれて痛くなる瞬間が増えていき辛くなりましたが、まだ耐えられるくらいなのと、痛い所を通りすぎると落ち着くので、なんとか頑張っていました。


が、きっと奥のカーブがきつい所だったのか?なんとも言えないキツイ痛みが続く時間が訪れ、正直地獄でした…💧


我慢強い私も、さすがに眉間にシワがよりました。


でもしばらくして、1番辛い所は過ぎましたよ~と言われ、仰向けになって足を組んだりしながら、腸をうねうね動く内視鏡に耐えました。


辛すぎて、異常がないか心配する余裕もなかったです。大腸内視鏡、恐るべし。


胃カメラも辛かったですが、これに比べたらかわいいものだと思ってしまいました。


麻酔をしてくれる病院もあるらしく、次に受ける時はそういう病院にしようと心に決めました。


終わった瞬間は、ホッとするのを通り越してげっそりぐったりです💧


しかし結果は何の異常もなかったようで、ポリープや気になる所があればその場で処置すると言われていましたが、組織を取るなども何もなく、これで無事終了とのことで安心しました。


頑張ったかいがありました😓


子宮も異常があるのに、同時に大腸もとなったらどうしようかと思いましたが、本当によかったです。


お会計も5000円ちょっとと意外にお安く、こちらも一安心😅


検査でぐったりでお腹も空きませんが、やっと普通のご飯が何でも食べられると思うと嬉しいです。


とりあえず、お昼は軽くうどんでも食べて、夕飯はいつも通り、家族と同じものを頂きたいと思います✨