これも息子の話ですが、
息子は良くも悪くも
親に対する執着が小さい頃から薄い。
娘が産まれる時、私の仕事が猛烈に忙しく、
当時5歳の息子の面倒を見れなかったので
妻が出産入院期間だけ息子を妻の実家へ2週間程度預けました。
初日こそ、少し泣いらしいですが
その後は特にといった様子だったらしいです。
そんな息子も小学生になった頃から
長期休みには双方の実家へ一人で帰省させています。(本人は喜んで一人で実家へ帰ります)
帰省の方法は飛行機です。
航空会社各社には子どもの一人旅の支援があり、
それを利用させて貰っています。(息子はANAのジュニアパイロットを使っています)
簡単に書くと
出発地の空港の搭乗ゲートの前まで親(私か妻)が見送りに行き、到着空港の手荷物検査場の出口で迎えに来た私か妻の両親へ引渡しで空の一人旅は完了。空の上ではCAさんが気にかけてくれるようです。
帰省中は双方の実家(車で一時間くらい)を
行き来してそれぞれの家で殿様気分で満喫して
息子は帰って来ます。
ちなみに、双方の実家はなかなかの地方ですが、
ジュニアパイロット利用者は毎回数名づつは必ずいます。(今まで息子一人だった便はありません)
また、ジュニアパイロットの子ども同士で隣になる事も多いようで、ある時はSwitchで隣の子とどうぶつの森を一緒にやった!なんて時もありました。
地方に両親が居る方は私たち夫婦と同じ使い方をされているのかもしれません。