G 3-8 H | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!



連敗・・悔しい、本当に悔しい!辛いです・・

でも、少し冷静に考えてみよう。サンチェスの何がいけなかったのか、彼はランナーを出すと冷静さを欠いてしまう。もう少し自分を信じればいいのに焦ってしまう。

彼もまた、昨年のホークスに痛い思いをした一人、俺が何とかしなければ・・という思いがあったのは想像に難くない。それゆえに、もっと冷静に対処しないといけなかった、そこに尽きるだろう。

だから我々ファンも冷静になろう。ホークスに勝てない・・これは厳然たる事実として受け入れなければならない。でも、それを誰彼のせいだと煽り立てたところで何になろう。悔しいのは誰しも同じ、いや当事者の方が我々の何倍も悔しいはずだ。

試合後の原監督以下、首脳陣のコメントに異議申し立てをされている方々にも言いたい。彼らのコメントに対して矛盾点を指摘したり、冷ややかな視線を浴びせるのはいかがなものだろうか。

彼らは試合に負けたばかりで怒りや悲しみが沸点に達している状況で取材に応じているのだ。そこで過去のコメントとの矛盾を指摘するのはハッキリ言って無意味だ。それって重箱の隅をつつくようなもので、そんな事をして何になるのか?

それも含めて責任だといえば、そうなのだろう。しかし、そんな精神状態で発せられたコメントは話半分に聞くべきだ。それがダメだというのであれば、試合後の記者会見を拒否する姿勢を見せる大坂なおみ選手を支持するのはおかしい。まだコメントを出すだけマシなのだから。

勝てていないのだから、文句言いたくなるのはよく分かる。原監督が元木コーチが宮本コーチが・・というのであれば、いくらでも彼らを槍玉に挙げればいい。でも、彼らに対して的外れな指摘をしていないだろうか?少し冷静になってもらいたいのだ。

ちょっとモヤモヤしたので、こういう記事になってしまった。気分を害した方がいらしたらご容赦願いたい。言いたい事を言ったら切り替えて、また明日だ。

明日こそホークスに勝つぞ。

頑張れ、ジャイアンツ。