交流戦の存在意義について考える | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

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あと残り1試合残して今年の交流戦は終了・・・さて、巷ではこの交流戦の存在意義が取り沙汰されているようですが。

片や24試合制を維持したいパ・リーグと縮小の方向に行きたいセ・リーグ・・・交流戦が始まって丁度10年、球界再編と活性化を目的で始められた当初の目的は達成されつつあるように思います。

個人的な意見としては、「やるなら24試合制、それ以外ならやる意味なし」といったところです。かつての36試合制は日程的に厳しいし、12試合なら無理してやる必要あるの?って感じです。18試合はホーム・ビジターの不均等をどうするの?という問題がありますしね。

今後、交流戦を維持するのであれば、24試合制が妥当ではないでしょうか。超個人的な意見を言わせてもらえば、交流戦が無くなると、まだ行ってないヤフオクドームへ行く事がまず無くなっちゃいますから当面は維持してもらいたいのですが。それとも日本生命がスポンサーを降りたら呆気なく終わってしまうのでしょうか?


恐らく、タイガースファンやカープファンの方々は「交流戦なんかやめてしまえ!」って本気で思ってるでしょうね。この両チーム、今年は枕並べて交流戦最下位でしたからね(笑)