2011年の終わりに・・・野球場が「楽しい場所」でありますように | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

こんばんは。


もう間もなく、2011年も終わりが近づいています・・・思えば今年1年、本当にあっという間でしたね。


2011年、皆様にとってはどんな1年でしたか?私は・・春に会社で配属先が変わりそれまでの生活が激変するすることになりました。おかげで、昨年50試合近く球場へ足を運んでいたのが、今年はその半分以下に減ってしまいました。


ファンとして闘魂を注入出来なかったせいで、今年もジャイアンツはペナントを逃す結果となってしまいました・・は言い過ぎでしょうか(苦笑)


とはいえ、私にとって今年も野球場は「楽しい場所」であることには変わりありませんでした。


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東日本大震災・・2011年を語る上でこの出来事は避けて通る事は出来ません。


人間って、強いように見えて実は弱い生き物なのだって、本当に考えさせられましたね。「強い心」だ「勇気」だ言ってもなかなか簡単にはいかないと感じたことと同時に1人の力は小さくても、それを結集させられれば大きな力になる、とも感じた1年だったような気がしています。


人間ひとりの出来ることなんて高が知れています。「今、自分に出来る」精一杯の事をやることから始めて、それを継続していくことが大事なのだ、そして「自分は今、生かされている」事に感謝しなければならないのだ、と、今更ながら、このことを痛感している今日この頃です。


「野球場が楽しい場所」であることが、当たり前だと思っていたのが、実はそうではなかった・・当たり前の事が当たり前である事の幸せを改めて考えされらたりもしました。


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「結束」を掲げて戦った我がジャイアンツ・・しかし結果は「結束」出来なかったのでないかと言われても仕方がない成績でした。全てが悪い方へ転がってしまった、そう思えてなりません。


「来年は生まれ変わったチームで皆様の前に現れます」・・原監督はこう約束してくれました。その言葉を信じようではありませんか。


勝負事だから勝った負けたは時の運。しかし、運をこの手に引き寄せるのは日頃の努力・・「一番苦しんだチームが優勝する」努力することは苦しみ以外の何物でもありません。けれども苦しまなければ喜びにはたどり着けない。現実の人生の縮図が、実は野球場の中にあるなんて私が思うのはちょっと考えすぎでしょうか?


そう考えたとき、このオフに起こった我がチームの場外戦はちょっと残念でしたね。この件については黙って見ているしかありません。はっきり言えばもはやどうでもいいことでさえ思っています。私の願いはひとつ「野球場が楽しい場所であること」・・・それを実現させためのプロ野球チームであり、プロ野球選手だと思うのです。この事について、ぜひ当事者の方々には改めて認識していただきたい、そう願ってやみません。


さて、2012年はどんな1年になるのでしょう・・・来年は自分の仕事をもっと軌道に乗せて、野球場に足を運ぶ回数を増やせるよう頑張らなくっちゃって思っています。


来年こそジャイアンツのリーグ優勝、日本一!最後には笑えるような1年になるよう応援していきましょう。そして、何よりも、来年も野球場が「楽しい場所」でありますように・・


では、今年もこの曲で締めたいと思います。






今年も当ブログにご訪問いただきまして本当にありがとうございました。


来年も、私、修三郎の「ジャイアンツ愛」が皆様に伝わるようなブログを目指していきたいと思って頑張り・・・・・ません!多分頑張っちゃうと息詰まってかえって書けなくなっちゃうような気がしますので、あくまでも自然体で、思ったことを思うがままに書き綴って行けたらな、と思います。


シリーズ記事「修三郎はミタ!」は今年中に完結させられませんでしたが、また年明けにでもアップしたいと思います。いつになるかは・・私の気分次第(笑)


寒い日々が続きますが、どうか皆様方におかれましては体調を崩されないようお祈りしております。


私も年末年始の書き入れ時、気合と根性と「ジャイアンツ愛」で乗り切りたいと思っています。


それでは、皆様、よいお年を!



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