どうしても3連戦の初戦が取れないね | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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 (セ・リーグ、巨人1-2阪神、13回戦、阪神8勝5敗、2日、東京ドーム)巨人は苦手の阪神・能見の前に打線が沈黙。2点ビハインドで迎えた八回、阪神の2番手・小林宏から高橋由がソロ本塁打を放ったが、反撃及ばず借金は「7」に膨れ上がった。

 4番にあの男が帰ってきた。「レフト、ラミレス」。球団記録の469試合連続で巨人の4番に座ってきた主砲が、7月13日の阪神戦(甲子園)以来の「4番」でスタメン出場だ。

 「ファンの人は僕のことを4番としてみてくれているし、自分も4番としてチームに貢献したい」

 右足甲への死球の影響で、7月14日の阪神戦(甲子園)は代打で出場。その後7試合に渡って欠場した。状態は万全ではなかったが、後半戦初戦となった26日の横浜戦(東京ドーム)から3番として復帰。6試合で「3番・左翼」として出場し、31日のヤクルト戦(神宮)の試合後、原監督に自身の右足の状態を報告した。

 「70%ぐらいの状態にまで上がってきている。巨人の4番としての役割を果たすことができる」

 ラミレスの4番に対する思いを聞いた原監督は、すぐさま決断。ラミレスの代わりに4番に座っていた長野を3番に据え、この日の試合前までで打率・214と低迷する小笠原をスタメンから外し、この日の試合に臨んだ。

 ところが阪神の先発・能見の前に、六回までで5安打も得点に結びつかない。先発のゴンザレスは粘りの投球を見せたが、五回に自らの一塁への牽制(けんせい)悪送球でピンチを広げるなど、この回2失点。5位からの浮上を目指す巨人が、苦しい戦いを強いられた。

 能見が七回で降板し、八回に2番手の小林宏から高橋由がソロ本塁打。さらに阿部の右前打などで二死一、三塁としたが、代打・谷が三振に倒れ同点ならず。九回は藤川に抑えられ1点届かず、借金は「7」となった。(サンケイスポーツ)


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おはようございます。


讀賣ジャイアンツ 1-2 阪神タイガース



う~ん、どうしても3連戦の初戦が取れませんねぇ・・


昨日の試合は「G流」のダイジェストしか見てないから、細かいことは言えないけれど、ポイントになる場面でことごとく失敗している印象を受けましたね。


これが、チームがいつまで経っても浮上できない現状を如実に表しているような気がしてならないね。


もっと、その場その場の1球を大事にしなくちゃ。ボール球1つとってみても、その1球1球に意味を持たせないと。


ここぞ、という場面でもっと集中しないと。雰囲気に流されていたら相手に飲まれていく一方だぜ!


そんなこんなの繰り返しが積み重なって今のチーム状態があるような気がしてならない。


一朝一夕にどうにかなるものではないとはいえ、「何とかしなくちゃ」っていう気持ちを持たなくちゃ。まだまだ「何とかなる」という気持ちが心の片隅にあるようでは何ともならないぜよ!


「何とかなるは何ともならない」・・「何とかする」という意志を持たなくちゃダメだね。そのためにはもっと1球1球を大事にしないといけないと思う。


今日の試合は、もっとそういう「何とかする」という意志を見せて欲しいところだ。



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