（セ・リーグ、巨人０－１横浜、７回戦、横浜４勝３敗、２６日、東京ドーム）巨人は最下位・横浜と本拠地で対戦。先発・ゴンザレスが７回１失点の好投を見せたが、味方打線が最後まで横浜投手陣を攻略できず。０－１で後半戦初戦を落とし５位に転落した。
「３番、ラミレス」のアナウンスに、東京ドームが沸いた。１３日の阪神戦（甲子園）で右足甲に死球を受け、７試合にわたってスタメンから外れていた主砲が、後半戦開幕戦で先発復帰した。
「足はまだ痛いけど、プレーできる状態にある。３番でも４番でも差は感じない。ここから優勝できるチャンスはある。チームの勝利のために頑張りたい」
ラミレスの３番は、ヤクルト時代の２００７年１０月９日の横浜戦（横浜）以来、４年ぶり。巨人移籍後は初めてだ。前半戦を終え、チームは借金６の４位と低迷。「長野、阿部さんの前で打つことになるので、得点につながるようなプレーをしたい」と逆転優勝を目指し、強い意気込みを見せた。
一回一死二塁で迎えた第１打席は中飛。四回は捕邪飛に倒れた。ラミレスだけでなく、巨人打線は五回まで横浜・高崎の前に散発３安打。六回は先頭の坂本が左前打で出塁したが、２番高橋由は中飛。ラミレスも二飛に倒れた。続く長野の二塁内野安打で二死一、二塁とチャンスを広げたものの、阿部は中飛で無得点に終わった。
七回は先頭のフィールズ（前ロッキーズ３Ａ）の左中間二塁打で出塁したが、続く小笠原が遊ゴロ。代打大村、亀井もそれぞれ遊飛、一ゴロに倒れた。前半戦と同様に打線がつながらず、最下位の横浜相手に苦戦が続いた。
先発のゴンザレスは７回７安打１失点。四回にスレッジの犠飛の１点のみに抑える我慢の投球を続けたが、味方打線の援護が無く悔しい２敗目を喫した。
連勝ストップの巨人は借金を７に増やした。（サンケイスポーツ）
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こんばんは。
０－１ 
勝った負けたは時の運もあろう・・しかし、３塁すら踏めずに完封負け！これじゃあ、応援しがいがないというものだよね。
１点差とはいえ、内容的には完敗と言っていいよね。「ラミチョー」の新打線が機能しなければどうしようもないね。
まぁ、０－１でも０－１０でも同じ負け・・切り替えて明日に期待しよう！
まずは、「応援しがいのある」試合をして欲しいよね。勝ち負けはそれからの話だよ。
なんだかんだで「勝ちゃあいいんだよ」って身勝手なファン心理は誰でも持っているとは思うけどね。私たちは球場へ行ったら、お金を払って「時間と空間」を買っているんだということを選手たちは忘れて欲しくないな。
とにかく「応援しがいのある試合」それに尽きる。明日はよろしく頼むよ！！
・・さぁ、明日は朝から仕事。もう寝なくちゃ。
おやすみなさい。
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