澤村だけじゃない、オレだって! | 修三郎のジャイアンツ兄さんブログ

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2024年、俺も「新風」を吹かせるぞ!

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 巨人・原監督が小笠原を“代理キャプテン”に指名した。正捕手で主将の阿部が5日の阪神との合同実戦練習(相模原)で右ふくらはぎを痛め、離脱。現在は自宅療養中とあり、不在になるチームの主将を「ガッツ(小笠原)にやってもらいます」と明言した。

 練習前に正式に原監督から打診された小笠原は「(阿部)慎之助の代わりはできないんですが、帰ってくるまで、何とか自分なりに盛り上げて、みんなでカバーしていきたいと思います」と所信表明。岡崎ヘッドコーチは「こういう状況でみんなを引っ張っていける存在。ガッツが適任だと思う。プレーではもちろん、声でも引っ張っていってくれる」と説明した。

 小笠原はこの日、特打などで調整した。ラミレスが所用で練習を欠席したこともあり、打撃練習に多く時間を割いた。


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 巨人のドラフト4位、小山雄輝投手(22)=天理大=が7日、1軍の練習に初参加し、G投サバイバルの挑戦権をつかんだ。8日の横浜戦に登板が決定。1軍デビューを果たす。原監督ら首脳陣が見守ったブルペン投球後、報道陣に囲まれると「注目されるってこういうことなんですね」と目を輝かせた。

 沢村の陰に隠れていた実力派の新人に日が当たった。練習前は「明日(横浜戦)も行きますよ」と言いながら、登板には半信半疑だった。ブルペン後に登板を聞かされると、「どれだけ自分を出せるかが今後につながる」と早速、頭の中で好投をイメージして備えた。

 ブルペンでは、右上手から球威あるボールを低めに決めた。原監督も「小谷(2軍投手)コーチからも、いい報告を聞いていました」とうなずいた。川口コーチは「腕のしなりが良くて、マウンドのセンスがある。沢村のことを気にしていると思うし、負けたくないという気持ちもあるだろう。早く上げたかった」とチャンスを与えた。

 150キロ近い速球と鋭いフォークを武器にイースタン3試合、合計8回2/3で防御率2・03。初先発した3日の西武戦(G球場)は5回1失点(自責0)だった。3月15日の2軍紅白戦では沢村と投げ合い、3失点のドラ1右腕に対し、4回を無失点に抑えた。開幕ローテ入りした同級生を刺激に、早い時期の1軍昇格を狙っていた。

 横浜戦はリリーフで1~2回を投げる予定。1軍中継ぎ陣はコマがそろっているが、実力をアピールしておきたい。「何かしら結果を出して、僕という存在を覚えてもらえるピッチングをしたい」と燃えていた。(以上、スポーツ報知)


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おはようございます。


小山雄輝・・ここにも「ユウキ」がいる。


今年の新人は近年まれに見る豊作ドラフトの選手が揃った事は既にご承知の通りだが、小山はそんな彼らの陰に隠れた存在ながら彼だって即戦力の期待を持って指名された選手だ。


澤村ばかりが注目されてきた中、彼は黙々と実力を蓄えつつある・・1軍の層の厚さに割って入れるか、注目だ。今は、越智が調整遅れで2軍にいる現状、今が大きなチャンスだ。


「澤村だけじゃない、オレだって!」という気持ちはいつも持っているはずだ。澤村には負けないという気持ちを持っていなければ、この世界で生き抜くことは出来ない。


がんばれ、小山!


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慎之助の代理キャプテンはガッツ・・彼は背中で引っ張るタイプ、慎之助とはまた違ったキャプテンシーを見せてくれるだろう。


まぁ、代理キャプテンに任命されたといっても、ガッツはいつもどおりにやればいいだろう・・それで十分仲間を引っ張っていける。ただ、今まで「移籍組」という事で遠慮していた部分もあるだろう。その点は遠慮せず、ハッキリとものを言ってもらいたい。


開幕までのカウントダウンが始まった・・ガッツを中心にチームが「結束」していってくれることを願っている。



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