細胞診の結果。~の内膜掻爬術。 | 子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

結婚3年目の33歳の時、子供の居ない私が子宮体癌になった。
子宮を取らず温存治療後、無事に妊娠・出産することができました。

9月12日、子宮体がん、頚がん、両方の細胞診の結果を聞きに病院へ。


結果。

子宮体がん、頚がん、共にclassⅢ でした。


体がんについては、異型細胞が認められるとの事で、先生いわくグレーゾーン。

グレーのまま不妊治療をさせるわけにはいかない。

グレーであるからには、白か黒か、ハッキリさせないといけないから、

内膜掻爬をしましょう!

という事になり、9月下旬、通算6回目の内膜掻爬術を受けてきました。


頚がんも、連続でclassⅢという結果なので、この手術と同時に組織採取して検査することに。



(今回の手術の日の事については、私のこれまでの思いと、麻酔で大変な思いをした事もあるので別記事に書きたいと思います。)





そして、この手術の結果は。。。

大丈夫!!!でした(=⌒▽⌒=)


これで不妊治療続行可能になったわけですが、

懸念されるのは、ずっと課題になっている内膜の厚さ。

さらに厳しい状況になりそうです。。。


それから、術後すぐの不妊治療もできないので、

年内はお休みする事になりました。

12月に再度、細胞診を受けて、その結果がでてからOKであれば

年明けから不妊治療を再会したいと思います。