不妊症外来を受診してきました。 | 子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

子宮体癌~温存治療して妊娠・出産へ~

結婚3年目の33歳の時、子供の居ない私が子宮体癌になった。
子宮を取らず温存治療後、無事に妊娠・出産することができました。

早速、行ってまいりました。


病院は、結局、いつも通院している大学病院の本院に

行くことになりました。

私の場合リスクが高いので、普通の婦人科では受け入れが

難しいのでは?という主治医の見解と、

同じ病院なので、連携してがん検査と不妊治療がしやすい事もあるらしい。

少し遠いので、チビ太を連れての通院は正直つらい。。。

だが、頑張らねば!!


紹介状を持って、K先生を訪ねていくと、とっても美人な女医さんでした。

この病院、女医さん、ほぼ全員美人なんです。

顔採用かと思ってしまうほど。



このK先生と今後について話をしました。

その結果、基本、体外受精でいくことになりました。

ただ、すぐの予約が取れず、採卵は早くて来年の3月になるとのこと。

そんなに待ってる時間はないので、それまでは人工授精をやっていく。

そして、ホルモン検査。

子宮卵管造影→これをやると妊娠率UPにつながるらしい。


3月に採卵して、受精・分割すれば凍結。

4月にガン検査。

5月に移植もしくは採卵。


私のこれまでの体外受精の成果を伝えると、

なかなか良い卵がとれないかもしれないので、

長期戦になる可能性もあるといわれました。

間に子宮内を削るガン検査もあり、長くなると

精神面、金銭面にも負担がかかるので期間を決めて

不妊治療をした方がいいのでは。。。とのお話もありました。


優先順位は体がんの検査で、その間に不妊治療!という考えのようです。


でも、『すみやかに妊娠へ!!』が目標です!!


頑張るぞぉ!!!