先週、今大会のドローを見た時、
わ～大変！と思いました。
というのも、ユウタ君が、
マッドマックスと同じ組だったんです、、、、、。
マッドマックスのくわしいことは、こちらで↓
http://ameblo.jp/shuriyasuda/entry-11156860804.html
なので、シュンスケ君とジョン君のラウンド後、
私は、リッキーパパと一緒に、
ユウタ君の様子を見に行きました。
そうしたら、やっぱり、マッドマックスママが
ほぼ毎ショット、足の位置やら方向やらを
指導しています、、、、。
でも、このチビッコのトーナメントは、
進行を早くするために、
根本的に教えることをしてはいけないルールと
なっているんです。
以前、ジョン君がマッドマックスと同組だったことがあって
大変でした、、、、、。
なので、トーナメント前日、ユウタパパには、
あの親子はスコアが数えられないので、
要注意であることをお教えしておきました。
だから、スタート前に、
ユウタパパは早速、
違うプレーヤーとすでに
スコアカードを交換！
マッドマックスのマーカーではないということ
伺っていたので、
ちょっと安心していたんです。
しかし！！ スタート直前に、グループ変更があり、
ユウタ君がマーカーになってしまったとか、、、、、。
そ、そ、そんな、、、、、。
前回の時にも、数度、
私がマッドマックスパパにスコアの間違いを
正したことがありました。
本当に大変だったんですよ、、、、。
今回は、空振りはほとんどありませんでしたが、
どんどん自分の順番ではないのに
打ってしまうし、親子で他のプレーヤーのプレーの線を踏み放題、
もうそれはそれはひどかったです。
それに、スコアは、もう勝手にどんどん打って
先に行ってしまうので、
カウント不可能、、、、。
だから、私も「もう、いいか、、、モード」に
なってしまいました。
でも、ひどいことが起こりました、、、、。
ここのところの大雨で、
コンディションがあまりよくなかったため、
フェアウェイ上はプリファードライ３０ｃｍというルールだったんです。
だから、ボールを動かすことは全然問題ありませんが、
なんと、マッドマックスパパは、
マックスのボールをフェアウェイで、
ティーアップしたんです！！
え～～～、それはないでしょ、、、、、。
いくら、チビッコのトーナメントでも
ルールはあるんだから、最低限のことは守らなくっちゃ！
もう私もびっくりしちゃって、
「プリファードライだけど、
ティーアップは出来ないのよ。」と
口を出しました。
そしたら、マッドマックスパパが
「That's OK」ですって！！
私は、もうそれでムカ～～と来て
「That's not OK, This is competion !!」と
今度はちょっときつい口調で言ったら
シカト、、、、、、。
もうマッドマックスはボールを打っちゃうし、
どんどん先に行ってしまいました。
信じられない、、、、、。
で、９ホール、プレー終了後、
あがってみたら、
スコアはマッドマックスの方が
ユウタ君のスコアより１０打もよかったんです。
はい、私はきょうの朝、早速、協会にクレームしました！！
協会側としては、
両親の話を聞いて、
失格にはしないけど、
厳重に注意をしておく、と
言っていました。
今までに、誰からも彼に対しての
クレームはなかったそうです。
文句言いのオージーなのに
びっくり、、、、、。
きっと、あまりにひどくて
「もういいか、、」ってなってしまったのかも
しれません。
それにしても、
マッドマックスの両親も両親ですが、
少し注意すると、５才で逆切れ、、、、、。
前回もきのうも、気に入らないことがあると
大騒ぎでした。
あ～いう子は、ゴルフではなくて、
サッカーやラグビーとかの厳しい団体競技で
ルールやマナーを
先に教えたらどうなんでしょう？？
本当、私には子供がいなくて
よかったと、きのうもしみじみと思いました！！
我が家の猫へのかわいがり方を思うと、
きっと私に子供がいたら、マッドマックス（以上！）になって、
いたことと思います、、、、、。
あ～よかった！！
それでは、いよいよ後編で、
ユウタ君のかわいいスイングを
ご覧下さい♪
続く
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