湧き出るフレッシュな源泉をそのまんま「青森県 古遠部温泉」♨ | 秀鈴温泉

秀鈴温泉

「一湯懸命」日本全国の温泉を巡って、名産を食べています。

秋田県の「矢立ハイツ」を

早めの8時半にチェックアウト

コインたちコインたちコインたち

レンタカーの日産デイズを走らせ

再び青森県に突入します

車車車

「熊に注意」の看板が気になりますなあ。

東北縦貫自動車道を仰ぎ見て

国道282号の下道を走ると

古遠部温泉の案内看板がお目見えします

凝視凝視凝視

行動を左折し、碇ケ関温泉郷で唯一残る

「古遠部温泉」への突き進みます。

グーグルマップで予習した時は

雪の雪中行軍の案内でしたが

6月の温泉までの道は緑が一派有為で

5分弱で古遠部温泉に到着です♪

キメてるキメてるキメてる

が、これが温泉施設は

パッと見た時には気が付かないほど

自然の中に建物が溶け込んでいます

指差し指差し指差し

まさに秘湯でございます♨

短パンにTシャツ、

サンダルといういで立ちで

秘湯の宿に降り立ちました(笑)

足足足

扉を開けて玄関を抜けて

左の先にあるフロントへ声をかけると、

なんだかすごく気さくなご主人が

そこで私を待っていてくれました

キメてるキメてるキメてる

営業時間は8:30からという情報で、

9時前に到着したのですが

「清掃後でまだ湯がたまっていないかも。」

とのこと。

ガーンガーンガーン

ちょっと待っててと言われ、

フロントで写真を撮っていたら

すぐにでも入れると言うことで

350円を渡していざ、

『大浴場』がある階段の下へ♨

清掃直後と言うこともあり

他にお客は誰もおらず、

完全に独泉でした^^

キメてるキメてるキメてる

オ~プーン

飛び出すハート飛び出すハート飛び出すハート

どわあああ~なんじゃこの温泉は!?

縦長の古風な湯船に

オレンジ色に染まった床。

指差し指差し指差し

朝の陽を浴びて幻想的です♨

奥の湯口からは42.5℃の

100%のフレッシュな源泉がザブザブと

スゴイ勢いで注ぎ込まれています

♨♨♨

苦みありの渋めのしょっかいお湯。

よだれよだれよだれ

鳴れど僅かに硫黄臭を感じる

加水・加温・循環・消毒剤なし!

これぞ温泉って感じです♨

ずんずんと湯が溜まってきましたっぞ!

湯船のふちを越えて

源泉が溢れ出ていきます

凝視凝視凝視

トド寝もOKですって^^

古遠部温泉 古遠部温泉 

住  所 青森県平川市碇ヶ関西碇ヶ関山1-467 

電  話 0172-46-2533

入浴料  350円

営業時間 8:30~20:00

休館日  無休

泉  質 塩化物・炭酸水素塩・硫酸塩泉

その他  「トド寝」もオススメ

私があがった頃には

源泉が文字通りかけ流されていました

合格合格合格

ご主人の人柄も温かみのある方で、

あまりに感激しちゃって

名入りタオル150円も買っちゃいました

コインたちコインたちコインたち
このあとはこの古遠部温泉のご主人が

オススメの温泉に行きますぞ♨