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思いついて考えこむクセがある

 好きな芸能人やドラマ、時には日常についてつぶやいたり、ぼやいたり、反省したりするブログ。思いがけず毒を吐いてしまうため、反省後、加除訂正・追加削除もあり。

「ひだまりが聴こえる」

テレビ東京 水曜24時30分

杉原航平役→中沢元紀

佐川太一役→小林虎之介

 

第10話


太一に心配を掛けたくない

自分の道を見つけたのなら

がむしゃらに突っ走って欲しい

という気持ちを抱えながら

航一が言ってしまう言葉は

「もう太一の助けは必要じゃない」

 

いやいや 航平くん

それは言ってはいけない言葉だろう

 

仲がいい友達とは

「持ちつ持たれつ」

ありがとうの一言も大事

「必要ない」は一番必要がない

捻くれている自分を認めているなら

言葉はちゃんと選ばないと

 

せめて

自分(航平)が気掛かりで

太一が進んでみたい道を妨げる原因には

なりたくない とか

 

今度は自分が太一を応援する番だ とか

そういう

迷っている太一の背中を押すようなことを

言ってあげて欲しかったなー


人生って こういう時の言葉の選び方で

その後の方向が決まっていくものだと

後になってから気付くんだよなあ

自分はいっぱいいっぱいだったときに

気の利いたことを言えたためしがない(苦笑)

 

航平もいっぱいいっぱいなのだろう

 

自分の助けが必要ないと言われ

当然 太一は憤慨する

 

彼が進もうとしているのは

航平のように障害を抱えた人も

境目なく共に楽しさを味わえる空間作りらしい

 

太一が何に向かおうとしているのか

航平に告げるチャンスは奪われてしまった

二人の恋愛感情は続くだろうか…

 

できるかできないか

それは彼自身にもわからないことだから

やってみようと思ったことが

少しでも具現化できる道筋が見えるまでは

太一が自分の気持ちを

口にすることはなさそうに思えた

 

航平への思いは

じいちゃんの金言で大方整理がつき

言わなかった気持ちも含めて

太一なりに航平を理解しているようで

つくづく彼は心根の優しい男だと思う

 

興味に猪突猛進する太一は

このまま大学を辞めて仕事に就きそうだ

 

この経験を通して航平は自立し

太一も現実的な力を付け

二人とも成長はするだろう

 

まだモヤッとしたままの

二人の恋愛感情は続いていくだろうか

マヤの感じていたとおり

太一が突っ走って見えなくなるように

「青春の淡い思い出」になるのか
 

爺ちゃんの言うとおり

どう進んでも別れの痛みは伴うのだから

いい機会だと言えば そうかもしれない

ラブラブで円満になるとは思わなかったが

このままだと🤔

マヤの「お見通し感」に嫌悪感が残る

 

ここまでドラマを見届けたのだから

最後は爽やかな気持ちになると嬉しい

 

先行配信を見た後 コバトラの

金髪&マジ目線の画像が投稿された

次のドラマは荒れてる生徒役らしい

 

オフショットの可愛い感じ

そろそろ見納めなのか~😢