脱サラを目標に車屋が車屋じゃないブログ
8/15 12:04 我が家の大事な大事な愛猫のひまわりが他界しました。

ひまわりに出会ったのが2006年、当時彼女の飼い猫でした。
結婚して、ずっと一緒にいる事になったひまわり。
いっぱい喧嘩して、いっぱい引っかかれて、いっぱいお仕置きして、いっぱい一緒に寝ました。
去年乳癌が見つかって、手術。
ひとまず大丈夫だろうと思っていたのに今年の春に再発。
高齢のため手術する事も叶わず、痛いだろうに何も言わず、ご飯だけはモリモリ食べてくれてありがとう。

17年。カミさんにとってはほぼ半生を一緒にいてくれてありがとう。
子供が産まれた時、何だこれ?って顔したのが印象的でした。

きっと幸せだったよね?不満もあったと思うけど、仲良くしてくれて、最後に看取らせてくれてありがとう。
亡くなる前にいっぱいお話ししたけど、やっぱり淋しいです。
この気持ちを忘れないために備忘録として残します。

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「ビジネスの新陳代謝が激しいシリコンバレーで、成功のための黄金律が発見された。それは、思い悩んでグズグズといつまでも事業を始めずにいるよりも、とりあえず始めてから方向修正や改善を積み重ねていったほうが、早く成功に結びつく、という成功哲学だ(エリック・リース)」(同書より引用)


完璧を目指してしまう人は、新しいことを始めるのを躊躇(ちゅうちょ)してしまうことが多い。

失敗を恐れているからだ。

しかし、準備が整うのを待っていたら、好機を逸(いっ)してしまう。

とにかく走り出すこと。

そして、そののちに改善や修正していくしかない。


「たとえ失敗したとしても、完全な失敗に終わるということはまずありえない」。

どんな失敗の中にも、必ず得るものは隠されている。

走りながら考える。そういう人でありたい。

「人と生まれ出たるうへは
必ず死する物と覚悟する時は
一日活きれば即ち一日の儲け
一年活きれば一年の益なり

故に本来わが身もなき物
わが家もなき物と覚悟すれば
跡は百事百般みな儲けなり」

(略解)元来わが身わが家も
わが身わが家でなく
期限つきの借りものと覚悟すれば
すべてのものごとは
思わぬ儲けものの連続ということになる

自分の体は自分のものと思っている

もしそうであるなら
死はやってこないことになる

なぜなら、この人生が終わったときには
この身体はお返ししなければならないからだ

本でも、車でも、洋服でも
自分で買った自分のものなら
誰かに返す必要はない

しかし、この世を去るときには
何ひとつあの世に持っていくことはできない

つまり、どんなに高価な宝石であろうと
ほんのつかのまの借り物、ということ

室町時代の閑吟集(かんぎんしゅう)に
こんな歌がある

「夢の夢の夢の世を うつつ顔して

何せうぞ くすんで 一期は夢よ ただ狂へ」

(夢のようなこの世を、わけ知り顔をして

真面目くさってつまらなそうに
生きたところで何になる

この一生は夢

ただ狂え)

狂えとは、遊んで暮らせということではない

常軌を逸(いっ)した行動
狂ったように集中した生き方、ということ

身体も、お金も、物も、すべて借り物

だからこそ
大事に使わせていただかなければならない

そして、つかのまの人生

だからこそ
狂ったように真剣に生きなければならない

今生きていることは儲けものの人生

感謝の気持ちで、この人生を大切に生きたい

あなたはこれまで何度の
失敗を経験しましたか?

もし、一度も失敗をしたことの
ない人がいたら

それは幸運な人だと言わなければ
なりませんね。

でも、本当は不運な人でもあります。

それは学習と挑戦の機会を
受け取れなかった人でもあるからです。

人生に不可欠なもの。

それは成長です。

もしかすると、その成長に必要な学習は

失敗から得るところが一番
大きいのかもしれません。

失敗のない人生=成長のない人生

成長のない人生は
充足感のない人生です。

どんな偉大な業績をつくろうと
どんな成功を収めようと
そこに充足感がなければ意味はない。

私たちが人生で求めているのは、成長です。

成長に不可欠な学習こそが
失敗と呼ばれる経験からですね。

でも、あなたは
失敗を恐れているかもしれません。

誰でも進んで失敗しようとする人はいません

しかし、そもそも失敗とは何でしょう?

誰が決めたのでしょう?

赤ちゃんの世界に「失敗」という
概念があるでしょうか?

あなたも歩き始めた時
何度も転んだはずです。

c是久昌信さんの情熱思考メルマガより
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あなたはこれまで何度の
失敗を経験しましたか?

もし、一度も失敗をしたことの
ない人がいたら

それは幸運な人だと言わなければ
なりませんね。

でも、本当は不運な人でもあります。

それは学習と挑戦の機会を
受け取れなかった人でもあるからです。

人生に不可欠なもの。

それは成長です。

もしかすると、その成長に必要な学習は

失敗から得るところが一番
大きいのかもしれません。

失敗のない人生=成長のない人生

成長のない人生は
充足感のない人生です。

どんな偉大な業績をつくろうと
どんな成功を収めようと
そこに充足感がなければ意味はない。

私たちが人生で求めているのは、成長です。

成長に不可欠な学習こそが
失敗と呼ばれる経験からですね。

でも、あなたは
失敗を恐れているかもしれません。

誰でも進んで失敗しようとする人はいません

しかし、そもそも失敗とは何でしょう?

誰が決めたのでしょう?

赤ちゃんの世界に「失敗」という
概念があるでしょうか?

あなたも歩き始めた時
何度も転んだはずです。

でも、あきらめずに何度も
何度も挑戦したはずです。

思い出してください。

あの時の自分を。

あの頃の私たちには
失敗というものはありませんでした。

いつの間に私たちは失敗を
覚えたのでしょうか?

本当はこの世の中に
失敗というものは存在しません。

はじめからないのです。

もう、この言葉を脳から消去しましょう。

私たちの辞書には、
「成功」と「学習」という
文字しかないのです。

アニメーターで実業家のウォルトディズニーは9回も自己破産しました。

それでも大人も子供も楽しめる
幸せな場所を創りたいと夢を描き

その夢を企画書にして銀行に持って行きます

どこもすべて拒絶され、

つににその回数は302回。

そして、55才

ついに「ミッキーマウス」をキャラクターにしたディズニーランドを創ったのです。

彼の辞書には「破産」という文字も
ありませんでした。

彼は教えてくれます、

夢をかなえる彼の辞書には4つのCがあると

それは「好奇心」「自信」「勇気」
そして「継続」です。
(Curiosity,Confidence,Courage,Constancy)

あなたの人生に失敗は起こりません。

失敗など存在しないのですから。

あなたは学び、成長し
次の挑戦に集中しましょう。

自信を持って進み、歩み続けてください。

ソフトバンクの孫さんが
創業当初たった2人のアルバイトに対して

「豆腐屋さんの心意気でやるぞ!

豆腐を1丁、2丁と数えるのと同じように
1兆、2兆と数えられるような
規模の会社にする

これからはコンピュータの時代がくる

情報革命で
すべてが圧倒的に変わる時代がくる

そのためにやるんだ」

と言われていました

これは孫さんの夢というより
願望・希望であったとも言えますが
片方で世の中確実に「デジタル情報社会」に向かって進んで行く
という彼のビジョンには予見性があり
その分野での事業を展開するのですから
その分野が飛躍すればその事業は飛躍すると想定したのもまた妥当だと思うのです

デジタル情報革命というのは
私がソフトバンク在籍時、孫さんが

「全社を挙げて
 あらゆる経営資源をインターネットに」

と言われて取り組み始めたものですが
我々はこの大革命でデジタルの世界が
「シンカ(深化・進化)」し、大変な広がりを見せて行くに違いないと考えて共に歩み
そして今日それが現実となっているわけです

つまり、私が金融分野でやってきたことや
孫さんが語ってきたことというのは、決してホラでなく一種の確信に因るものであって
それは現実に進んで行く方向を
正確に予見しているだけのことだと
言えなくもないでしょう

人間の知恵は

その人がどれほど前途を見通し得るか否かによって、計ることが出来る

人間の知恵は

自分で自分の問題に気付いて
自らこれを解決するところにある

人間は自ら気付き、自ら克服した事柄のみが自己を形づくる支柱となる

私にとって知恵というのは、知識をベースにして未来の事柄を如何にして推し量るかとか
あるいは直観力をどう働かせて様々な問題を処理して行くかといった具合に
知識を超えたものであり
学んで理解する「学知」とは異質なものです

人間の知恵とは
(1)先の見通しがどれほど利くか
(2)どれほど他人の気持ちの察しがつくか
(3)何事についても
   どれほどバランスを心得ているか


okane

世の中には、「いい人」と呼ばれる人がいます。

やさしくて、どんな人にも親切で、困った人を見ると放っておけない人。

愛のある、すばらしい人です。

ところが、こういう人たちが、すべて成功しているかというと、残念なことに違うのです。

これには、神さまからのメッセージがあります。

それは、「いい人の部分は大事にしながら、さらに学ばなければいけないことがあるよ」ということです。

では、さらに学ばなければいけないことは何でしょうか?

それは二つあります。

ひとつは「お金のこと(経済)」です。

いい人なのに、お金が入ってこない…というのは、あなたが「よかれと思ってやっている何かが、まちがっている」ということです。

あと、ひとつ、学ぶべきことは「人間関係」です。

「いい人」は、やさしいので、すべての人にやさしくすることがいいことだと思っています。

でも、そうではないのです。

あなたのエネルギーを奪っていくような人や、あなたをなめてかかるような人にまで、やさしくしてはいけません。

自分が嫌われないように、「ビクビクした波動」を出すこともありません。

あなたと波長の合う人とだけ、楽しくやっていけばいいのです。

実は、「いい人」こそ、成功して豊かにならなければいけないと私は思っています。

なぜなら、「いい人」のところにお金が集まれば、「いいこと」にお金を使うからです。

「ろくでもない人」のところにお金が集まれば、「ろくでもないこと」にお金を使うでしょう。

また、お金がなければ、愛する人が困ったときに、助けてあげることができません。

「お金(経済)に強くなる」ために、最初にしなければいけないことは何でしょうか?

それは、“赤字”を出さないことです。

いままで貯金をしたことがない人は、いままでより少ない金額でやりくりする工夫をして、月に1万でも、2万でも、貯めていく。

それができれば合格です。

それだけを心がけていればいいのです。

この「マイナスをつくらないこと」は、商売や仕事をやるうえでも、もっとも大切なことです。

商売や仕事で使うお金のことを「出金」といいます。

この「出金」を、最初から、できるかぎり減らすことです。

「儲け」を出す前に、商売道具にお金をかけてしまうことは、一番やってはいけないことですからね。

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より
今年10月、伊勢神宮では20年に1度の御遷宮が行なわれた。

約1300年にわたって営々と続けられている行事で、今年は62回目の式年遷宮となる。

東の御敷地から、西の御敷地に遷(うつ)られたが、それを米座(こめくら)から、金座(かねくら)に御遷りになった、という言い伝えがあるそうだ。

米座の時代は、平和で心豊かな「精神の時代」で、金座の時代は、動乱と激動の「経済の時代」。

いよいよ、これからの時代は、精神だけでなく、誰もが経済やお金を学ばなければならない時代に入ったようだ。

「入るを量(はか)りて出ずるを為す」という言葉がある。

収入がどれくらいあるかを計算し、それに釣り合った出費をすることを言う。

「お金の基本は、まず赤字を出さないこと」

いい人であればあるほど、お金の勉強は必要だ。

012224出典
小林正観著「宇宙が味方の味方道」弘園社

ある自転車屋さんの話なんですが、今、自転車というのは、スーパーマーケットとか量販店だとかですごく安く売ってますよね。

わざわざ専門店に買いに来る人が少なくなってしまって、これからどうしたらよいだろうか、という相談を受けたんですね。

私は「喜ばれる存在になること、それだけですよね」って言いましたら、その人は自分なりに考えてこういう結論を出しました。

「修理の大好きな自転車屋」っていうのを名刺に入れ始めたんです。

そしたら、毎日、たくさんの修理を頼まれるようになったそうです。

で、その修理をやっていった結果として
「修理を頼んできた人たちも自転車を買い替えるときには、うちの店に来てくれるようになりました」って話していました。

だって、自転車という商品そのものは、どこの店でも同じようなものでしょう。

そしたら、お客さんが来るかどうかは、その店、その人に関わりたいと思うかどうかなんです。

その人は、どんなに安い修理でも全然いやがらずにニコニコしながらずーっと「修理の大好きな自転車屋さん」をやり続けた。

すごく頼みやすい人になったんです。

実は、頼みやすい人、頼まれやすい人というのは、もうひとつ別の言い方で言いますと「人徳」というのですが「人徳」=「人格者」ですね。

結局、人が集まるような人格になってしまえば、必ずやそこで商売が成り立つわけですから、仕事というのはまさに人格の延長なんです。

自分の周りでいかにたくさんの人が喜んでくださるか、喜ばれる存在になるか。

どうしてこんな簡単なことを世の中で教えなかったんでしょうか。

人間が、この世に生命をもらった意味というのは「人格を磨く」というこの一点だけで存在しています。

人格を磨くというのは、経済的に成功するとか、社会的に地位や名誉を得るとかいうことではなくて、いかに自分の存在がたくさんの人から喜ばれるか、ということです。

それが、魂の究極の目標なんです。

でももし、あのときに彼が「もう自転車屋なんて時代遅れでダメだ」って愚痴や泣き言を言っていたら、多分商売も立ちゆかなかったと思うんですけれど

「喜ばれる存在になりたい。お金のことは考えずに、ただ修理をやっていこう」

って決めた。

その決め方がとても美しいですよね。

そんな彼を見たときに、神さまだったら「絶対、味方したい」って思うんじゃないでしょうか。

もちろん、いい結果というのは、1回2回ではすぐには出てこないかもしれませんが、できる限り続けていたら、これまでとまったく違う世界の住人になるみたいです。

「人生ってこんなに面白かったのか」って思うほどの醍醐味を味わえるようですね。

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より
人を寄せつけない、ピリピリした雰囲気の人がいる。

そういう人には見えないバリアがあるから、人から何かを頼まれることはない。

偉そうだったり、暗くて、愚痴や悪口が多い人も同じだ。

気さくで、明るくて、前向きで、笑顔の人は、頼まれ事の人生を歩む人だ。

頼みやすい人は「人徳」のある人。

人に喜ばれる存在でありたい。

よいことをイメージして引き寄せ
運命を改善しようとしても
長年培ってきた意識を変えることは
そう簡単にはできません

まずはあなたの潜在意識に潜む固定観念
想いグセを改善し、絆を調節し、よきものを引き寄せる基盤をつくる必要があります

そこで知っておきたいのが「癒しの法則」です

①愛はすべてを癒す

愛の欠乏こそ
一切の不幸の原因と言われています

幼い時には親が愛情を供給しますが
家庭に愛情が不足すると
子どもに問題が生じる場合があるのは
それを端的に物語っています

愛することによって
新たな絆を結ぶことができます

②感謝はすべてを癒す

太陽や大地、水や空気がなくては
一瞬たりとも生きていけません

感謝することも、これらと同じです

父母や家族から愛され
見守られて生きてきたのに
いつしか感謝することを忘れがちです

感謝が不足すると
よくないことを引き寄せます

日頃から「当たり前」のことに
感謝する気持ちが大切です

③懺悔(ざんげ)はすべてを癒す

懺悔と言うと
宗教的でむずかしい言葉に聞こえますが
そうではありません

自分の間違いに気づき、認め
それを告白し、悔い改めると誓うことです

間違いを認めることで
心が本物を引き寄せます

④ゆるしはすべてを癒す

ゆるしも繊悔に似ています

ゆるすということは
今まで悪だと思っていたことを
認めることです

間違っていたことを否定し、認めることで
心が本物を現し出します

愛、感謝、懺悔、そしてゆるしにより
あなた自身が癒されることによって
よきものを引き寄せ、新たなる絆を結び
あなたの望む運命がつくられます。

プリント

終戦後、日本人は多くの大切なものを失いましたが、その中でも大きなものの一つは「感謝の心」です。

利己的で、自分さえ良ければ他人の迷惑などどうでもよく、自分の不幸をすべて他人のせいにして、感謝の心などみじんも持たない人が多くなりました。

私は、長年医者として患者さんを診てきましたが、いつも体のどこかに不調を訴え、病気が治らないことに対して不平ばかりいっている患者さんがあります。私はいつも、

「あなたは自分の体に感謝したことがありますか。

生まれてから今まで、年中無休、身体の細胞は一秒も休まずに外敵からあなたを守って働いてくれているのに、ご主人さまがそのことを全然認めないで不平不満ばかりいっていたら、細胞だって怒って働く気力を失いますよ。

今日から毎日『身体の細胞さん、今まで感謝を忘れ、不平不満ばかりいってごめんなさい。毎日働いてくれてありがとう』と全身を手でなでながら感謝しなさい」といっています。

交通事故で体に傷跡や変形を残した患者さんの回復形成手術を行う機会も多かったのですが、いわゆる加害者を恨(うら)んで悪口ばかりいうような人は、手術をしても良い結果は得られませんでした。

人を憎んだり非常に辛い思いをしているときには、レントゲンで見ると、腸がねじれたり、亀裂があったり、文字通り「断腸の思い」なのだそうです。

「はらわたが煮えくり返る」くらい立腹しているときは、実際に胃腸の粘膜が真赤に充血しているのです。

感謝の心のない生活に真実の健康は存在しません。

幸福が与えられたから感謝するのではなく、感謝するからこそ幸福が与えられるのです。

このことに気づかない人が多いようですが、感謝には、理屈や理由は不必要なのです。

光が凸凹の面で反射するのを乱反射というのと同じく、いろいろな理由をつけての感謝は乱感謝です。

光が鏡のような平面で反射すると全反射し、ピカッと光って眩しいように、理由のない全感謝が真実の感謝なのです。

【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より
葉室頼昭氏は、外科医でありながら、神職の資格を取得し、春日大社の宮司になった方だ。

超一流のスポーツ選手や演奏家は、自分の使う道具をとても大事にするという。

自分の子どものように話しかけたり、磨いたり、そして、感謝する。

日本の古くからの神道には、木や岩や山や川といった自然や、道具にまで、神が宿り、降りてくる、という考え方がある。

三種の神器という、鏡や勾玉(まがたま)、剣などがよい例だ。

自分の身体はあまりにも自分の身近にあるため、感謝をつい忘れてしまう。

本当は、自らの身体は、モノである道具より数万倍大事であるにも関わらず、雑に扱い、大事にしない。

「理由をつけての感謝は乱感謝。理由のない真実の感謝が全感謝」

自分の身体を、大切に扱い、いたわり、全感謝で接したい。

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「他人の意見で自分の本当の心の声を消してはならない。
自分の直感を信じる勇気を持ちなさい」
(スティーブ・ジョブズ)

何かの行動を起こす時に

自分の直感を信じるか

それとも過去の経験や他人の意見を参考にするか

どちらかの選択になります。

普段の行動においては
物事の正しいか間違いかは
」で考えることですが、

人生の重要な決断をする際には
ハート」で考えることです。

いくら頭で考えても
やってみなければならないことを考えても
答えは出ません。

上手くいくかどうか
正しい決断かどうか

それよりも、自分の心が
ワクワクしているのかどうかを
感じて欲しいのです。

もし、迷ったのなら
なおさら直感に従うことです。

間違った決断は
最後まで下さない決断に勝る。

あなたの直感を信じる勇気を
持ちましょう。

チェスの世界には「ファーストチェス」
と呼ばれる練習があります。

5秒以内に次の手を打つというルール
で行います。

その早指しチェスで面白い結果があります。

それは
5秒で決めた手」と
1時間じっくり考えた手」が

86%の確率で「同じ答え」になります。

これはアマチュアもプロも同じです

5秒とは、つまり「直感」に委ねるもの。

その直感にはかなりの信頼性が
あるということです。

今の時代、わからないことは
インターネットで何でもわかって
しまう時代。

考えなくてもいい時代。

経験しなくても答えを見つけられる時代です

そんな時代だからこそ

あなたの直感を鍛え

あなたの直感を信じていきましょう。

あなたの心の声が今こそ必要な時代なのです

誰が何と言おうと
他人がどんな意見を持っていようと

あなたが「ピン」ときたこと
あなたが「ワクワク」することを
即、行動に移してみよう。