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父がミュージシャン
母がダンサーという家庭で育ちましたから
歌手になりたいという気持ちは
自然と生まれていったんですよね
それで早くから
いろんな活動をしていました。
ダンスグループとしてレコードデビューしたり、ちょこっとテレビに出たりして
でも残念ながら長続きはしませんでした。
その後は
東京ディズニーランドでダンサーをしたり
タップダンスのインストラクターをしたり
振付師の仕事を始めたり
仲間とバンドを組んだり
いろんなことをやりました。
ある程度のところまではいくんですけど,その後が続かないというのが結構あったんです
簡単にいく世界ではないですから。
振り返ってみると
大好きなものも覚えているけど
大嫌いなものも覚えているんですよね。
ダメなのは、中途半端なものです。
それで出てきたのが、おやじのダンスだった
イケてない感じのおやじが
いきなり踊りだす。
強烈でしょう。
でも、日本って前例のないものは
なかなか受け入れてもらえないんです。
広告代理店に企画を持ち込んだんですけど
面白いとは言ってもらえたものの
次に進まない。
やっぱり無理かなぁと思っていたら
サザンオールスターズの桑田佳祐さんが
「面白いね。使おう」
と言ってくださって。
もうびっくりですよ。
「サザンのCM、決まったよ」
って言われて
「それ、本物のサザンか」
って本気で聞き返しましたからね(笑)
それでサザンで話題になって
CDを出すことになり
テレビに出るようになった。
でも、正直なところ
ちょっとくらい売れても
すぐに消えていくだろう
くらいに思っていたんです。
かつても、そうでしたから。
でも、このときは
やれることは全部やろうと思いました。
CDも
「どっちでもいいけど一応やっておくか」
とイベントに出たのがきっかけで
レコード会社の人の目に留まったんです。
大事なことは
やっぱりやってみることなんですよ。
就職だって、応募しないと採用はないでしょう。
無理だろうなと思ったら
その時点で無理が確定する。
ダンスでも何でもそうなんですけど
できる人とできない人の区分けって
僕はないと思う。
あるのは、やる人とやらない人だけです。
重要なのは
やる気であって才能ではないんです。
あるとき
「僕が雨ごいの踊りをやると
100%雨が降ります」
という若者がいましてね。
よくよく聞いてみると
雨が降るまで踊るからって(笑)
深いなぁ、いいなぁと思いましたね。
みんな目の前の損得を気にしすぎるような気がするんです。
これは割に合わないからやめようとか。
でも、人生は目先の損得では決まらない。
僕は人生はトータルで
プラスマイナスゼロだと思っています。
今、大変だとしたら、この先きっといいことがたくさん待っていると思う。
だから
苦しいことから逃げちゃいけないんですよ。
もし仮に失敗するかもしれないとしても
新しいチャレンジから逃げちゃいけない。
僕は水面下の時期が長かったから
知っているんです。
どんな苦しみでも
ちゃんと終わりはくるんですよ。
【人の心に灯をともす】http://merumo.ne.jp/00564226.html より
『失敗したところでやめてしまうから
失敗になる
成功するところまで続ければ
それは成功になる』
と言ったのは、松下幸之助翁。
多くの人は、何かをやる前に理由をつけてあきらめてしまい、結局は何もしない。
成功する人は
目先の損得や、効率を考えずに
ただひたすら挑戦し続ける。
レースに出場しなければ、順位さえつかない
継続して挑戦し続けることによってしか
チャンスをつかむことはできないし
自分を磨くこともできない。
「できる人とできない人の区分けはなく
あるのは、やる人とやらない人だけ」
何度うまくいかなくても
チャレンジし続ける人でありたい。



煙量も文句なし。

