中国の風水の「福」と「招財進寶」のシール
♪福は逆さにして貼るんだよ♪
("▽"*)
ダービーで一喜一憂した方も多いのでは?
武豊が強いの? 馬がいいの?
両方なの? やっぱり?
よくわからん座敷パンダは
ともかく、走る馬の姿はきれい~と思う。
優勝旗とかも赤地に金とか多いよね。
中華料理店なんかで、このシールや飾りをみたことがある人も多いのではないかな。
写真の左が「福」のシール。
逆さにするのが正式。
いろんな説がある。
あちこち気まぐれな福をとどめるために逆さまにするという説、
“到”と“倒”の発音がおなじ“タオ”なので、福を逆さにして福到るってことで
“福が来る”って説。
中華街とかの中国人の店員さんに、「なんで逆さなの?」って聞くと大抵は
「福の神様が逆さだよって直しに来てくれるから、ワザとやってるんです」って答えるね。
右は「招財進寶」という文字を組み合わせて作った宝船を表わしてるシール。
寶は宝のことだよ。
日本の宝船とかおめでたい物尽くしと同じ。
福と財を運ぶ飾りですね。
字もそうだけど、赤と金という組み合わせはとってもチャイニーズ。
この色を見ただけで、気分が高揚する(笑)。
春節の獅子舞の太鼓や鉦、爆竹の音もワクワクするけど。
赤は体の機能の促進に効果がある。
カラーセラピーでも、気分が落ちてる時や機能が停滞してる時は
赤の光線を当てたりするらしい。
でも、炎症や熱がある時はかえって悪くするからダメです。
オーラも、高熱だったりすると、赤い塊が散ってるのが見えたりするよ。
金のオーラの人はあまりいないそうですが、部分的にある人はいるみたい。
瞑想とか何かのビジョンでは金の光は結構見るのになぁ。
風水では赤も金も南と中央に関係がある。
南は人気、名誉、直観力、社交性をつかさどり、
中央は主人や全体的な運をつかさどる。
赤を使うなら東や南に使うと、仕事運ややる気、人間関係がアップする。
赤、金、緑だとクリスマスカラーでもあるね(笑)。
赤はキリストの流した血、金はベツレヘムの星、緑はキリストの頭のイバラの冠とか再生、生命力としての常緑樹を表わしているとか。
いやいや、ゴタクはともかく、見てるだけで楽しいんです(笑)。
パンダのパソコンの上のラック、プリンターの横に逆さに貼ってありまっせ。
というわけで
今日の開運ポイントは、「カラーの力も利用しよう」。