開運グッズ ~清明神社向上守~ | 占いカウンセラー朱麗の   まったり開運日記

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清明守り

京都一条戻橋☆晴明神社の営業力・学力向上守


("▽"*)

安倍晴明が好きって人は結構多いよね。

一条戻橋の晴明神社は小さくて、気をつけないと

橋も神社も分かりにくかった。

今は結構派手にお土産売ってるって噂ですが(笑)。



お守りの左の文字はこう書いてある。

「陰陽五行の中で、土は黄色、火は赤を配します。営業学業も土の粘りと火の勢いが肝要です。このおまもりにて、どちらも右肩上がりに向上させて下さい」


にしても、なんか交通標識みたいではありませぬか?

座敷パンダだけ? そう感じるの。

右肩上がりですか?

→がさ、なんか笑える。


ご多分に漏れず座敷パンダも晴明はけっこう好き。

岡野玲子の『陰陽師も、いっちゃってる感がとっても好き。


一条戻橋は比叡山の行者だった浄蔵が、一条戻橋で父の葬列に遭い、父の死に目に会えず嘆いたところ、父が生き返ったという伝説の場所。

渡辺綱と鬼女の話もあったような。


安倍晴明が使役していた式神(十二神将だったらしい)を隠していた場所としても有名ですな。

奥さんが式神が怖いというので自宅から橋に移したってさ。

あの世との出入り口があったともいうねん。


橋占のメッカでもあったそうで。

橋占はね、辻占の橋バージョンで、夕方そこで質問をして、周囲から聞こえたことを元に吉凶を占ったもの。辻占は占う前に呪歌を唱えないとダメだった気がするけど、橋占はどうなんだろう?

時には童子が現れたりしたらしいですぅ。

平清盛の妻が娘の徳子(天皇の中宮)のお産について尋ねたところ、童子があらわれ、簡単にいうと、「男皇子が生まれる」「その子が波間に消える」と解釈できるような歌を歌って消えたそうな。

生まれた安徳天皇が平家と共に壇ノ浦に沈んだことを考えると、チト怖いね。


安倍晴明の墓とか神社は日本各地にあるのね。

有名人は大変。


あの晴明のペンタグラム(五芒星)に似てる紋は正式には晴明桔梗(ききょう)印と言うそう。

陰陽五行を表わしてるのね。

木・火・土・金・水の五行

星とかペンタグラムとは関係ないらしいよ。

家紋としては“かごめ紋”って言ってることもある。


黄色の財布が金運にいいというのも、金色からの連想だけでなく、金は土から生ずるという五行からということが関係しているのよね。

だから、実は黄色より土の色の財布の方がいいという人もおります


ということで

今日の開運ポイントは、「人生右肩上がりと唱えてみよう」。