ご存知の方も多いと思いますが、僕の敬愛する先生(まといのば本家主催)がご自身をRaySalonからレイオフされました。
僕はレミゼはロンドンのクイーンズシアターで見て、それ以来大好きなミュージカルです。
People Song(民衆の歌)も何度も聴いていましたが、今回は歌いません。
先生はそのような圧政と恐怖政治の方ではありません。
Ray先生も書かれているように、
先生は僕たちセラピストにいつも細やかに気を配ってくださっていて、何の惜しみもなく、身を粉にしてサポートしてくださいました。
先生がいなかったら、今のステージで輝く僕は存在していません。
僕はなんでもさらっと成功しているように見られるかもしれませんが、実際はそんなことありません。
決してできた人間ではなく、間違いだらけの人生です。
幾度も道を見失い、闇に呑み込まれながらも、細い光をたどってここまで来ています。
僕が闇に落ちる度に救ってくださったのはいつも先生でした。
今年はシュンにとって飛躍の一年となりましたが
僕たちのことを心から思ってくださっている先生の多大なるサポートがあって、今の輝かしいシュンがいるのです。
決して当たり前のように成功してきたわけではありません。
当たり前じゃないんです。
先生の今回のブログを読み、ないはずの心が痛みました。
この二年半、お身体を壊しながらもRaySalonに献身してくださった先生の苦渋の決断に涙しました。
先生のお身体を心から案じております。
今回のこと、そしてこの二年半のことに、最初期からのセラピストとして僕は責任を感じています。