韓国女子五輪代表決定&キム・ヨナ復帰戦 | フィギュアスケート研究本

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女子フィギュア:ヨナ以外の代表2人が決定

記事入力 : 2013/11/25 08:14

 韓国女子フィギュア界の有望株パク・ソヨン(16)=新木高=とキム・ヘジン(16)=果川高=が「フィギュアの女王」キム・ヨナ(23)に伴って来年のソチ冬季五輪に行くことが決まった。

 パク・ソヨンは24日、木洞アイスリンク(ソウル市陽川区)で行われた「GSカルテックス・スケート・コリア2013会長杯全国男女フィギュアスケート・ランキング大会」女子シングルのフリーで114.19点を出し、前日のショートプログラム(SP)55.29点と合わせて169.48点で優勝した。

 前日のSPで55.02点を出し2位だったキム・ヘジンはこの日のフリーで100.22点を記録、合計155.24点で2位の座を守った。

 今回の大会で1・2位となったパク・ソヨンとキム・ヘジンは、キム・ヨナと共に来年2月に開かれるソチ冬季五輪に出場する。「夢の舞台」である五輪のリンクに立てるのだ。

 キム・ヨナが今年3月にカナダのロンドンで開催された世界選手権で優勝したため、韓国はソチ冬季五輪女子シングルの出場権を3枠確保した。このうち1枠はキム・ヨナ、残り2枠は今大会の結果をもって選抜されることになっていた。

ソウル=キム・ヒジュン記者

NEWSIS/朝鮮日報日本語版

<フィギュア>キム・ヨナ、来月5日クロアチア大会で復帰戦

2013年11月29日09時36分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]

フィギュア界を揺るがす“フィギュア女王”キム・ヨナ(23)の復帰戦が1週間後に迫った。

キム・ヨナは来月5日(日本時間)、クロアチア・ザグレブで開幕するゴールデン・スピン・オブ・ザグレブ大会に出場する。この大会は来年2月のロシアソチ冬季オリンピック(五輪)を控えて最後の実戦舞台となる。

今大会でキム・ヨナはソチ冬季五輪で演技する現役最後のプログラムを公開する。キム・ヨナの新しいプログラムを見ながら諮問に応じた専門家らは「歴代最高」と口をそろえた。技術・表現力などすべての要素が「これ以上の完ぺきはない」と評価した。

キム・ヨナは叙情的なミュージカル曲「悲しみのクラウン(Send in the Clowns)」をショートプログラム曲に、強烈なタンゴ風の「アディオス・ノニーノ(Adion Nonino)」をフリーのバックミュージックで選定した。

韓国人では唯一ソチ五輪フィギュア女子シングル審判陣に含まれたコ・ソンヒ大韓スケート競技連盟競技理事は「昨季のプログラムが歴代最高と評価されたが、今季はさらに素晴らしいプログラムを見ることができるだろう」と絶賛した。コ氏は「最高の技術で構成されたプログラム。ジャンプ、スピンなどこれ以上高い難度の技術はない」とし「表情・衣装など他の要素がうまく調和すれば、よりいっそう素晴らしくなるはず」と話した。

チョン・ジェウン連盟審判理事も「誰もが驚く歴代最高レベルのプログラム。消化するのが難しい部分が多かったが、早い時間に自分のものにした」とし「表現力が引き立つ。4年前のバンクーバー五輪当時のように新シーズンのショートプログラム、フリーのバックミュージックが出てくれば、すぐにキム・ヨナを思い浮かべることになるだろう」と語った。

キム・ヨナはフリーで特に困難を訴えてきた。キム・ヨナは先月30日にも「テンポが速く、体力の消耗が大きい。完ぺきに消化するまでもっと時間がかかりそうだ」と話した。

新しいプログラムを自分のものにするため貪欲に練習してきたキム・ヨナは9月、右足中足骨の疲労骨折が判明した。幸い、今月初めには完全に回復し、後遺症もない。しばらく十分な練習ができなかっただけに、週6日、一日6、7時間ずつ猛練習をしている。

キム・ヨナの練習を見たキム・ククジン連盟部長は「幼い選手たちと一緒に練習するが、キム・ヨナが最も遅くまで残っていた。消灯時間まで練習することもある」とし「それだけ強く決心して準備しているということ」と話した。

けがを乗り越えて公式大会に出場するだけに、鈍った実戦感覚を取り戻すことがカギだ。コ理事は「来年の五輪を控え、全般的に点検する過程と考えるべき。けがから回復してまだ間もないため、後遺症なく終えることも重要だ」と話した。

キム・ヨナのマネージメント社「オールザットスポーツ」の関係者は「回復してまだそれほど時間が経っていないが、新しいプログラムの難度を低めずそのまま消化する計画」と伝えた。

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キム・ヨナ(23)。

ヨナが“裏大会”出場で真央に心理戦?

2013年11月28日 16時00分 東スポ

 フィギュアスケート担当記者:何も2人揃って“裏大会”を選ばなくてもいいのに…。

 デスク:急にどうしたんだ? 何の話?

 記者:12月5日から福岡でフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが行われます。GPシリーズの成績上位6人しか出場できない大会です。日本女子は浅田真央(23=中京大)が出場するんですが…。

 デスク:そうか。GPファイナルの裏でキム・ヨナ(23=韓国)の復帰戦があるんだったな。しかも大注目の安藤美姫(25=新横浜プリンスク)も出てくるんだっけ。

 記者:クロアチアで開催されるゴールデン・スピンという大会ですね。フリーは同じ7日。時差があるので、キムの出場時間は日本時間8日未明となります。来年2月のソチ五輪が近づいてますから、キムと真央、それに安藤の滑りに話題が集中しそうです。

 デスク:キムも故障明けで、ライバルの試合に合わせてくるのは自信がある証拠だろうな。きっとすごいスコアを出すんだろうし、浅田や他の日本人選手も意識せざるを得ない。これもキム側の仕掛けた心理戦と言えるんじゃないかな。

 記者:ただフィギュアスケート関係者によると「国際B級大会ですからね。ジャッジのレベルもGPファイナルとは違います」と比較はあまり意味がないそうですが…。

 デスク:逆に言えば高得点が出やすくて、真央らにプレッシャーがかけられるってことだろ? 五輪本番に向けた戦いもヒートアップしてきたんじゃないか。

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キム・ヨナ(左)と浅田


韓国女子のソチ五輪の代表が決まったようです。

パク・ソヨン選手とキム・ヘジン選手は、妥当なのではないでしょうか。

キム・ヘジン選手は将来有望と期待されていたようですが、パク・ソヨン選手にいつの間にか抜かされてしまいましたね……。

ヨナさんのお陰で、無○な三枠が取れたので、五輪の経験が積めて良かったですよね。

ゴールデンスピンが12月5日からです。

先日のアイスチャレンジも、ロシア杯と被っていました。

いろいろな大会も、週末に試合をするので、単なる偶然でしょうか。

韓国では、去年の復帰選のように、ゴールデンスピンをテレビ放送するのでしょうか。

ファイナルの方が楽しみですが……。

去季もマスコミが、レベルの段違いなファイナルの結果と比べていましたよ……。



↓今年も、マスコミは~でしょうか……。


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