高橋大輔 新リンク式典に参加 | フィギュアスケート研究本

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Dニュース 20130802

高橋大輔が初滑り 兵庫・西宮に通年利用のスケート場オープン

 兵庫県西宮市に一年中利用できるスケートリンク「ひょうご西宮アイスアリーナ」がオープンするのを記念し2日、敷地内で式典が開かれ、フィギュアスケート男子の高橋大輔(27)が地元の小学生と一緒に滑った。

 高橋は、転びそうになる男児に、笑顔で声を掛けながら手を引いて、リンクを2周。「これを機にスケートを始めてくれたらうれしい」と話した。

 アイスアリーナは3日にオープン。国際規格を満たしたメーンリンク(30メートル×60メートル)とサブリンク(10メートル×30メートル)の2面がある。年中無休で一般利用は午前10時~午後6時。大人1500円、子ども1000円。

 兵庫県内には2006年以降、通年のスケートリンクがなかったため、県スケート連盟などでつくる一般社団法人「ひょうごスケート」が約12億円をかけて建設。スケートやアイスホッケーの選手育成を図りたいとしている。

[ 2013年8月2日 17:27 ]スポニチ

高橋、精度向上に意欲 新リンクの式典に参加

2013.8.2 19:40MSN産経ニュース

 フィギュアスケート男子の高橋大輔(関大大学院)が2日、ソチ冬季五輪シーズンのプログラムを練習した先月の北米合宿を振り返り「まだまだ手直しの段階。これからもっと調整が必要」と演技の精度向上に強い意欲を示した。

 この日は、3日に兵庫県西宮市にオープンするスケートリンクの記念式典に参加し、華麗な滑りで拍手を誘った。10月が初戦となるシーズンではハイレベルな五輪代表争いが予想されるが「結果はやることをやってからのお楽しみ」とベテランらしく貫禄を漂わせた。

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「ひょうご西宮アイスアリーナ」のオープン式典で、演技を披露するフィギュアスケート男子の高橋大輔=兵庫県西宮市

兵庫・西宮にアイスアリーナ=フィギュアのエース、高橋が「滑り初め」

 兵庫県西宮市内に通年型アイスリンク「ひょうご西宮アイスアリーナ」が完成し、オープン前日の2日、関西を拠点とするフィギュアスケート男子のエース高橋大輔(関大大学院)がエキシビションで演技を披露した。

 高橋は小学生らと一緒に「滑り初め」にも参加。「練習に集中できるリンクだと感じる。これを機に、(子供たちが将来)スケートをやってくれたらありがたい」と語り、自身の後継者候補誕生に期待を寄せていた。

 7月には北米で合宿。集大成となるソチ五輪に向けた新しい演技プログラムを確認した。仕上がりに関しては「まだまだ全然。手直しもある。これから集中していく」と言う。「やるしかない。結果を出してからのお楽しみという感じで」と静かに意気込みを示した。 

(2013/08/02-19:32)時事

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ひょうご西宮アイスアリーナのオープン式典で、地元の子供たちと滑り初めをするフィギュアスケートの高橋大輔(中央)=2日、兵庫県西宮市

夏も滑れるスケート場

2013年8月2日デイリースポーツ

 兵庫県西宮市に一年中利用できるスケートリンク「ひょうご西宮アイスアリーナ」がオープンするのを記念し2日、敷地内で式典が開かれ、フィギュアスケート選手の高橋大輔さん(27)が地元の小学生と一緒に滑った。

 高橋選手は、転びそうになる男児に、笑顔で声を掛けながら手を引いて、リンクを2周。「これを機にスケートを始めてくれたらうれしい」と話した。

 アイスアリーナは3日にオープン。国際規格を満たしたメーンリンク(30メートル×60メートル)とサブリンク(10メートル×30メートル)の2面がある。

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 「ひょうご西宮アイスアリーナ」のオープン式典で、地元の小学生と一緒に滑るフィギュアスケートの高橋大輔選手(中央)=2日午後、兵庫県西宮市

夢へ滑走 通年リンク…西宮に3日オープン

選手育成の拠点/昼はシニア教室も

 年間を通じて利用できるアイススケートリンクが8月3日、兵庫県西宮市にオープンする。通年型リンクは維持費がかさむとして全国的に閉鎖が相次いだが、オリンピック選手の活躍でフィギュアスケート人気が高まり、最近、増加の兆しが見えている。関係者らは「選手育成には年間を通じた練習拠点が不可欠。スケート人口の拡大にもつながる」と意気込む。

 同市鳴尾浜の県立総合体育館敷地内に建設された「ひょうご西宮アイスアリーナ」。真夏でも室温は5~10度に保たれ、1年中24時間、滑ることができる。国際規格のメーンリンク(縦60メートル、横30メートル)とサブリンク(縦30メートル、横10メートル)を備え、午前10時~午後6時は、一般客も大人1500円、子ども1000円で利用できる。それ以外の時間帯は競技者専用だ。

 建設したのは、県スケート、アイスホッケー両連盟でつくる一般社団法人「ひょうごスケート」。約20年前から県に要望を続け、県有地約4700平方メートルを無償貸与してもらえることになった。観客席をなくし、建設費を3億円に抑えた。

 運営は、全国のスケート場約40か所を手がける運営会社「パティネレジャー」(東京)に委託。同社は製氷のための設備費など約9億円と年間維持費約1000万円を利用料で賄う予定。一般客も呼び込むため、週末などにミラーボールを使い、BGMに合わせて滑る「音と光 ファンタジースケート」を計画。平日昼間にシニア向け教室も開く。

 建設を中心になって進めた一人が、同市出身で、1960年のスコーバレー、64年のインスブルック両五輪に出場した平松純子さん(70)。関西には通年型リンクが当時数多くあったが、現在は大阪府内の4か所だけ。県スケート連盟副会長、国際スケート連合理事も務め、「氷のある所で、強い選手は育つ」と語る。

 選手たちは現在、一般客のいない夜間に府内のリンクなどで練習。日本スケート連盟強化選手の中学1年坂本花織さん(13)(神戸市灘区)は「近くでいつでもスケート場が開いていれば、移動時間を練習に充てられる」とオープンを待ち望む。

 文部科学省などの調査によると、国内の室内スケート場はピークの1985年には268か所あったが、2000年代は約95か所で推移。このうち通年型は約20か所。最近、新設される例があり、新潟市は通年型施設の建設を進めている。

 フィギュア人気が後押し ジュニア層倍増

 荒川静香さんが金メダルを獲得した2006年のトリノ五輪以降、ジュニア層を中心にスケート人気が続く。05年に1769人だった高校生以下のフィギュア登録選手は今年7月には3440人とほぼ倍増した。

 バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダリストの高橋大輔選手(27)(関大大学院)は、大阪府立臨海スポーツセンターが府の財政難などで存続の危機に陥った際に、募金活動に取り組んだ。「氷がないとトレーニングできないのがこの競技だが、日本は北米と比べてリンクの数がまだまだ過少だ。通年型リンクでトップスケーターの練習環境が向上するとともに、スケートに携わったことのない人が氷に触れる良い機会になる」と歓迎する。

(2013年7月31日 読売新聞)

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開業に向け準備が進む「ひょうご西宮アイスアリーナ」(兵庫県西宮市で)=岩波友紀撮影

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↓別ブログに、大ちゃんの素敵な動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11583825351.html
高橋大輔 詰め合せ


大ちゃんは、アメリカ合宿を終え、帰国していたようです。

お帰りなさい。

そして新スケート場「ひょうご西宮アイスアリーナ」の式典参加、御苦労さまです。(^∇^)

大ちゃん「月光」の衣装ですよね。

「月光」の演技を披露したようです。

参加された方が、うらやましいです。

大ちゃんと一緒に滑った子供達が、将来スケートを初めて、選手になってくれたら、こんなに素敵な事はないでしょう。

 『兵庫県内には2006年以降、通年のスケートリンクがなかったため、県スケート連盟などでつくる一般社団法人「ひょうごスケート」が約12億円をかけて建設。スケートやアイスホッケーの選手育成を図りたいとしている。』

リンクを作るのに、約12億円もかかるのですね。(゜д゜;)

「ひょうごスケート」様、リンクありがとうございます。(。-人-。)

お近くの方、夏も経営していますので、納涼も兼ねて、遊びに行ってみてくださいませ……。




↓大ちゃん、式典参加、ご苦労様です。m(_ _ )m


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