スケートカナダ高橋は3位、チャンが優勝 | フィギュアスケート研究本

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高橋は3位=チャンが連覇-フィギュア・スケートカナダ

【ミシソーガ(カナダ)29日AFP=時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日、当地でフリーを行い、男子の高橋大輔は3位だった。世界選手権覇者で地元カナダのパトリック・チャンが優勝した。(写真は、優勝したチャン=中央=、2位のフェルナンデス=左=と3位の高橋)
 前日のショートプログラム(SP)で3位だったチャンは、フリーで4回転ジャンプで転倒したものの1位の170・46点をマークし、合計253・74点で逆転で大会2連覇を達成した。
 SPで1位だったハビエル・フェルナンデス(スペイン)がフリーで2位となり、合計250・33点で2位となった。SP2位の高橋はジャンプのミスが響き、フリーは153・21点で3位にとどまり、合計237・87点で3位だった。 〔AFP=時事〕(2011/10/30-15:49)

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フィギュア=スケートカナダで高橋は3位、世界王者チャンが優勝

[ミシソーガ(カナダ) 29日 ロイター] フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダは29日、トロント近郊のミシソーガで男子フリーを行い、高橋大輔は合計237.87点で3位に終わった。

 ショートプログラム(SP)で3位だった世界選手権王者のパトリック・チャン(カナダ)が253.74点で優勝。SP1位のハビエル・フェルナンデス(スペイン)が2位だった。

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10月29日、フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダは男子フリーを行い、高橋大輔(右)は合計237.87点で3位に終わった(2011年 ロイター/Mike Cassese)


別ブログに、スケートカナダ男子FSの動画を紹介しております。

http://ameblo.jp/shuppansport/entry-11063658588.html
スケートカナダ男子FS

男子FS結果

http://www.isuresults.com/results/gpcan2011/index.htm

1 Patrick CHAN CAN 253.74 3 1
2 Javier FERNANDEZ ESP 250.33 1 2
3 Daisuke TAKAHASHI JPN 237.87 2 3
4 Adam RIPPON USA 217.97 4 4
5 Denis TEN     KAZ 212.39   5  6
6 Ross MINER USA 202.36 9 5
7 Andrei ROGOZINE CAN 193.40 6 7
8 Kevin VAN DER PERREN BEL 179.21 8 8
9 Alexander MAJOROV  SWE 177.84 7 9
10 Elladj BALDE CAN 151.57 10 10


パトリック・チャン選手 優勝おめでとうございます。

ハビエル・フェルナンデス選手 銀メダルおめでとうございます。

高橋大輔選手 銅メダルおめでとうございます。


↓フリーのプロトコルはこちらです。

http://www.isuresults.com/results/gpcan2011/gpcan2011_Men_FS_Scores.pdf

大ちゃんの4F<<が、両足着氷ぽかったので、回転不足ですね。

しかし、チャン選手の転倒した4Tは回転認定されています。動画を見ましたが、足りていないようです。せめてアンダーローテではないでしょうか。

演技構成点の87.64点も、いつものことですが、高すぎるでしょう。初戦のせいか、演技に精彩を欠いていましたからね。

チャン選手のジャンプって、いつもですが、成功失敗にかかわらず、着氷がきれいではないと思います。それでも、ミスしないものは、GOEでプラスがついています。

まあまあ、よほどのことがないかぎり、彼が優勝するのは、試合前から分かっていますからね。

つまらない試合です。

選手のみなさま、おつかれさまでした。


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