世界選手権女子フリー結果 | フィギュアスケート研究本

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女子フリー結果


http://www.isuresults.com/results/wc2011/index.htm


1 Miki ANDO JPN 130.21 65.75 64.46 8.11 7.79 8.14 8.07 8.18 0.00 #19
2 Yuna KIM KOR 128.59 61.72 66.87 8.50 8.07 8.36 8.36 8.50 0.00 #21
3 Carolina KOSTNER ITA 124.93 60.30 64.63 8.11 7.89 8.11 8.07 8.21 0.00 #23
4 Alena LEONOVA RUS 124.17 62.35 61.82 7.64 7.50 7.79 7.75 7.96 0.00 #20
5 Alissa CZISNY USA 120.78 60.65 61.13 7.68 7.46 7.64 7.64 7.79 1.00 #22
6 Mao ASADA JPN 114.13 54.19 59.94 7.61 7.32 7.50 7.46 7.57 0.00 #16
7 Kanako MURAKAMI JPN 112.24 55.62 56.62 7.14 6.89 7.11 7.04 7.21 0.00 #15
8 Kiira KORPI FIN 109.71 52.65 58.06 7.32 6.93 7.29 7.32 7.43 1.00 #14
9 Ksenia MAKAROVA RUS 105.60 46.52 60.08 7.54 7.25 7.54 7.61 7.61 1.00 #24
10 Elene GEDEVANISHVILI GEO 104.63 54.66 50.97 6.64 6.04 6.43 6.29 6.46 1.00 #8
11 Sarah HECKEN GER 103.10 53.88 50.22 6.39 5.96 6.32 6.29 6.43 1.00 #13
12 Cynthia PHANEUF CAN 100.16 47.94 53.22 6.75 6.36 6.75 6.61 6.79 1.00 #12
13 Joshi HELGESSON SWE 98.83 53.47 46.36 5.93 5.43 5.86 5.75 6.00 1.00 #11
14 Rachael FLATT USA 97.39 45.45 51.94 6.61 6.32 6.46 6.57 6.50 0.00 #18
15 Mae Berenice MEITE FRA 97.18 50.63 47.55 6.18 5.71 5.93 5.96 5.93 1.00 #17
16 Viktoria HELGESSON SWE 97.12 49.94 47.18 6.04 5.71 5.89 5.96 5.89 0.00 #3
17 Bingwa GENG CHN 92.89 50.93 42.96 5.57 5.14 5.46 5.36 5.32 1.00 #5
18 Amelie LACOSTE CAN 92.78 44.58 48.20 6.14 5.89 5.96 6.07 6.07 0.00 #9
19 Juulia TURKKILA FIN 90.98 46.91 44.07 5.43 5.36 5.57 5.57 5.61 0.00 #4
20 Ira VANNUT BEL 89.05 47.31 42.74 5.46 5.18 5.32 5.36 5.39 1.00 #10
21 Cheltzie LEE AUS 85.45 42.85 42.60 5.61 5.18 5.29 5.36 5.18 0.00 #7
22 Elena GLEBOVA EST 78.50 38.29 41.21 5.32 4.86 5.18 5.18 5.21 1.00 #2
23 Irina MOVCHAN UKR 77.47 39.87 37.60 4.89 4.50 4.79 4.71 4.61 0.00 #1
24 Jenna MCCORKELL GBR 75.77 33.55 42.22 5.50 4.96 5.32 5.29 5.32 0.00 #6


安藤美姫が4年ぶりの女王返り咲き 浅田は6位、村上8位

  

女子シングル・最終結果

1 安藤美姫 (日本) 195.79

2 キム・ヨナ (韓国) 194.50

3 カロリーナ・コストナー (イタリア) 184.58

4 アリーナ・レオノワ (ロシア) 183.92

5 アリッサ・シズニー(米国) 182.25

6 浅田真央 (日本) 172.29

7 クセニア・マカロワ(ロシア) 167.22

8 村上佳菜子 (日本) 167.10

9 キーラ・コルピ (フィンランド) 164.80

10 エレネ・ゲデバニシビリ(グルジア) 156.24

11 サラ・ヘッケン(ドイツ) 155.83

12 レイチェル・フラット (米国) 154.61

13 シンシア・ファヌーフ(カナダ) 152.78

14 マエ・ベレニス・メイテ(フランス) 150.44

15 ジョシ・ヘルゲション(スウェーデン) 149.08

16 アメリー・ラコステ(カナダ) 144.76

17 ビクトリア・ヘルゲション(スウェーデン) 142.52

18 耿冰娃(中国) 140.78

19 イーラ・ファヌト(ベルギー) 138.28

20 ユーリア・トゥルッキラ(フィンランド) 136.68

21 チェルシー・リー(オーストラリア) 133.65

22 エレナ・グレボワ(エストニア) 124.78

23 イリーナ・モブチャン(ウクライナ) 123.15

24 ジェナ・マコーケル(英国) 121.76


http://www.isuresults.com/results/wc2011/wc2011_Ladies_FS_Scores.pdf

↑プロトコルアドレス


安藤選手、4年ぶりの優勝おめでとうございます。クラッカー


良かったです。本当に、本当におめでとうございます。

やっと女王を奪還できました。

1年休んでいた選手に、負ける訳にはいかないでしょう。

浅田選手は残念でしたが、そんなに悪い出来ではなかったです。その割に得点が伸びなかったのは、やはり、A氏よ。やってくれました。またしても3Aをダウングレードです。アンダーローテではありません。3A<<です。しかも後半の2A+3T<<もダウングレードにしています。わざと最初からダブル判定にしないで、3回認定にして、回転不足にした方が、マイナスにできますからね。そしてルッツは相変わらずe判定ですね。スピンがレベル1にされています。

そしてキムヨナ選手は演技に迫力もなく、ジャンプ二つもすっぽ抜けたのにもかかわらず、2位です。去年よりは失敗していませんが、あの更に堅くなっていたスパイラルに加点 +1.43点です。

浅田選手のスパイラルの加点は 1.14点です。ええっ~(-_\)(/_-)三( ゚Д゚) 眼科に行きましょう。

キムヨナ選手の、すっぽ抜けた3S+1Tと1FのGOEは0です。誰もマイナスにしていません。そして何と1Fに加点+1を付けているジャッジが一人います。

信じられません。本来は3回転を跳ぶはずのすっぽ抜けですよ。浅田選手の2A+3Tには、2T判定にせずに回転不足、しかも二重ダウンですよ。

相変わらず、失敗した時には浅田選手には厳しい判定とマイナス、キムヨナ選手には甘い判定と、ルール違反の加点をしています。

細かい、採点の計算は次の記事でしたいと思いますが、キムヨナ選手が、2位である事は相応しくないと思います。大体ショートの得点もおかしい訳ですから、せいぜい3位の位置ではないでしょうか?

去年みたいに無理やり、フリーで130点以上出さなかったのは、また騒がれてしまうので、やめたのでしょうか。本当は演技構成点を9点代にすれば、可能だったと思います。

キムヨナ選手の演技構成点で、パフォーマンスとChoreography / Compositionで9.0を出しいるジャッジが2人いますけれどもね。

フリーの得点、安藤選手 130.21点と キムヨナ選手128.59点ですから、たったの1.62点差です。ショートの0.33を引くと、その差は更に1.29点でした。

これは後少し、ヨイショすれば勝たせる事もできたはずです。でも、しませんでした。

ロシアでの開催です。もしかして、プーチンさんの睨みが効いたのでしょうか。ここで優勝させたら、おかしいと騒がれてしまいます。確実に騒がれるでしょう。そうなると過去の事もほじくりだされると困るので、失敗したお前が悪い、2位にはしておくから、いいでしょ採点、または、カナダのオーサー氏に恥をかかせたので、その報復でしょうか。彼女の為に痛い腹を、これ以上探られたくないからでしょうか。ロシアにかかったら、暗×されかねないかもしれないですからね。まあ一人、してほしい方もいますが……。

カナダから離れた彼女を、これ以上、擁護する必要も義理もなかったのでしょう。とりあえず、サムスンとヒィンダイがスポンサーなので、表彰台には載せて、顔を立てておきました程度だったのかもしれません……。

表彰台でキムヨナ選手が泣いていました。これはどういう意味なのでしょうかと、アナウンサーも言っていましたが、もしかして、勝たせてもらえなかったので、泣いていたのでしょうか。あれは自分の演技が失敗してしまって悔しいからというよりも、約束と違うと泣いていたように見えました。

それとも、これから平昌五輪招致をしなくてはいけません。本当は優勝を引っ提げて韓国に帰還しなくてはいけなかったのに、このままでは祖国に×されるとでも思ったのでしょうか。

それとも、去年のリベンジをして今年、世界選手権で優勝し、引退しようと思っていたのに、当てが外れてしまったからなのでしょうか。

1年のブランクがあり、そんな中で、更にショートとフリーで失敗したにもかかわらず、2位をとれたのですから、本当は御の字だったと思われます。

安藤選手はメダルの色は何色でも良かったと発言していました。

五輪が終わって、本当は休みたかった所を、東京開催と言う事で頑張って試合に出続けた、当然の勝利だと思います。ここで、もし、また不当に優勝を泥棒していく事は、絶対に許されないと思います。
大体、バンクーバー五輪のメダルも昨年の世界選手権のメダルも、安藤選手は不当に奪われています。今回、実力的には当然、優勝に相応しいですが、もしキムヨナ選手がノーミスだったならば、絶対にキムヨナ選手を勝たせていたに違いありません。

安藤陣営は、跳びたい3-3を我慢し、もらえないGOEの為に、後半ジャンプ、1.1掛け、ポイント加算作戦と、本当に知恵を絞ってきたと思います。辛抱の辛抱のやっとの勝利だと思います。

モロゾフさんの知恵が、やっと結んだと思いますよ。

これで来季、安藤選手は休養するかもしれません。女王というシーズン終わりでの休養は、きっと良い形で、次のシーズンを迎えられると思います。

ところで、キムヨナ選手は、今後、進退をどうするのでしょうか。引退? それとも今度は、シーズン最初から参戦し、来年の世界選手権でのリベンジに挑むのでしょうか。それとも、また世界選手権だけの参戦?

でしょうか。

それは彼女が決める事だと思います。


改めて安藤選手、女王返り咲き、本当におめでとうございます。


↓安藤選手に、祝福クリック、盛大にお願いいたしま~す!!!!チョキo(^▽^)o(*゜▽゜ノノ゛☆(o^-')b


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