世界ジュニア選手権へ | フィギュアスケート研究本

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庄司理紗が韓国へ出発/フィギュア



 韓国・江陵で行われるフィギュアスケートの世界ジュニア選手権に出場する女子の庄司理紗(14=西武東伏見ク)が26日、成田空港を出発した。ノービスからジュニアに上がった今季、初出場の全日本選手権でいきなり5位に入った逸材。昨季は羽生結弦、村上佳菜子(ともに16)らが優勝した大舞台へ「縮こまらないで、大きく動ける演技を見せたい。焼き肉が楽しみ」と笑顔を見せた。


[2011年2月26日11時13分] 日刊スポーツ



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フィギュアの世界ジュニア選手権へ出発した庄司(撮影・今村健人)

初の大舞台に15歳ワクワク フィギュア女子・大庭

 大きな実績のない15歳が、フィギュアスケートのジュニア世界一を決める大会に挑む。今月末に韓国の江陵市で始まる世界ジュニア選手権の女子に出場する大庭雅(名東ク)だ。愛知県瀬戸市の幡山中3年。「世界のことは全然分からない。戦ったことのない選手がいるので楽しみ」と心を躍らせている。

 指導する門奈裕子コーチが「全然経験がない子」と言うように、これまで海外での大会出場は1度だけ。トップ選手への登竜門、ジュニアグランプリ(GP)シリーズ出場もない。「(ジュニアより低年齢層の)ノービスの時から全国大会に出たことがなかった」と話す少女が飛躍したのは、昨年12月の全日本選手権。シニアの選手に交じって8位となり、世界への扉をこじ開けた。

 フィギュアスケートを始めたのは、周囲より少し遅めの10歳。器械体操もしていたが、アイスショーがきっかけでスケートの魅力に目覚め「どっちが楽しいか考えてスケートにした」という。

 目標は2007年の世界女王で、今季の四大陸選手権も制した安藤美姫(トヨタ自動車)。門奈コーチにジャンプの跳び方が似ていると言われ「憧れているし、すごくうれしい」と練習に一層熱が入る。

 初めての世界の大舞台。「順位より、少しでもいい演技ができれば」としっかりした口調で話す。ただ一つの心配事は「甘党だから、韓国で辛い食べ物ばっかりだったらどうしよう」。少女らしい一面がちらりとのぞいた。

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フィギュアスケートの世界ジュニア選手権に初挑戦する大庭雅=1月、名古屋市で

2011年2月23日 夕刊 東京新聞

庄司選手と大庭雅選手、世界ジュニア選手権、頑張ってほしいです。(*゜▽゜ノノ゛☆
大庭雅選手は、2A-3Loを跳びます。今回、4大陸で、レイチェル・フラット選手も挑戦していました。残念ながら3Loにアンダーローテがついてしまいましたが、セカンドにループを付ける選手として、大庭雅選手は将来的に3-3Loに挑戦するかもしれませんね。そういう意味でも楽しみな選手です。
フィギュアスケートは10歳から始めたそうですが、器械体操をしていましたから、柔軟性や跳躍力は、凄く優れていると思います。
庄司選手もですが、皆様、試合で海外に行くと、食べ物に注目していますよね。やはり試合後の楽しみなのでしょうか。
大庭雅選手の、辛いものばかりだったらと心配している所が、かわいいですよね。
安藤選手を目標にしているとの事、ぜひ、ミキティと同じ3Lz-3Loに挑戦してほしいと思います。

↓別プログに大庭選手の動画を紹介しております。
http://ameblo.jp/shuppansport/entry-10814481883.html

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