キムヨナさんの所為? | フィギュアスケート研究本

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キム・ヨナ-オーサー決別のせい? 'スケート カナダ'興行にならない'泣き顔


'2010-10-27 23:44 (韓国時間)


 ISU(国際氷上競技連盟)フィギュアスケーティング グランプリ シリーズ2次大会の'スケート カナダ'が、興行にならなくて非常事態になった。 大会はカナダ、オンタリオのキングストンで29日から31日まで開かれる。

 

 'スケート カナダ'は去る2005年、キム・ヨナがシニア舞台に初めてお目見えさせた大会だ。 浅田真央は去る2007年この大会チャンピオンに上がって、世界フィギュア界に派手に登場、二選手全部スケート カナダとは縁が深い。


 先週グランプリ シリーズ開幕戦のNHKトロフィー(日本、名古屋)では、アサダの最悪、演技で、話題を呼び集めたが、スケート カナダには、これといった有名選手たちが出場しなくてフィギュアファンたちに無視されている。


 ホームコートのカナダ チームも無名に近い選手たちで満たされている。 バンクーバーオリンピックで'涙フィギュア'で、銅メダルを取り出したジョアニー・ロシェット(お母さんの心臓まひ死亡)は、早目に不参加を宣言してカナダは気が抜けている状態だ。


 日本は2人の選手が出場意向を示したが、関心の外の人物らだ。 一時世界選手権大会で銅メダルを取るなど、頭角を現わした村主章枝は年齢がすでに30才に入り込んで退物と違わない。

 スケート カナダ出場者中、オリンピック メダリストどころか世界ランキング10位中に入る選手は男女あわせて一人もない。


 このようにフィギュア界の2進級らが出場して主宰側は、チケットがまともに売れるのか自信がなくて足だけバタバタさせている。

 

 状況がこのようだから一部では、キム・ヨナ-ブライアン・オーサーコーチの決別のためという、ぶっきらぼうな話ぶりも溢れでている。 二人別れなくてもフィギュア熱気が冷めないことという指摘だ。

 キム・ヨナ-オーサーで、チケットがそのまま維持されたならば、キム・ヨナの出場が可能だったはずだと惜しむ雰囲気だ。


 ISU測度憂慮するそぶりが歴然だ。 カナダ大会優勝者は、来る12月中国北京で開かれるグランプリ ファイナルに自動出場する。 シリーズ6個大会で優勝した選手が出場する、フィギュアスケーティング星の祭りに資格未達者が参加する計算なので、質の低下を心配することになったのだ。


 スターらが参加しないスケート カナダが四面楚歌に陥っていて遺憾を付加している。




GPシリーズカナダ大会、日本でも地上波の放送がないそうですね。

それを考えると、カナダ大会は日本でも注目が薄い、視聴率が見込めないという判断だったのでしょう。



カナダ大会日程

10月29日(金)~31日(日)


テレビ朝日 放送予定なし

BS朝日 10月30日(土) 12:00~13:30 女子ショート
  19:00~20:30 男子ショート
10月31日(日) 16:00~17:55 男子フリー
  19:00~20:54 女子フリー

CSテレ朝チャンネル 10月29日(金) 24:25~26:00 女子ショート
10月30日(土) 07:10~08:45 男子ショート
10月31日(日) 04:50~06:50 男子フリー
  07:55~09:45 女子フリー
11月16日(火) 24:40~25:50 ペアショート
  25:50~27:20 ペアフリー
11月17日(水) 25:25~26:35 アイスダンスショート
  26:35~28:00 アイスダンスフリー
11月21日(日) 15:00~17:30 エキシビション

出場スケーター *出場選手は変更になる可能性があります

【男子シングル】
織田 信成(日本)/南里 康晴(日本)/パトリック・チャン(カナダ)/アダム・リッポン(アメリカ)/アルバン・プレオベール(フランス)/ケビン・レイノルズ(カナダ)/パオロ・バッキーニ(イタリア)/クリストファー・ベルントソン(スウェーデン)/ハビエル・フェルナンデス(スペイン)/アルツール・ガチンスキー(ロシア)/グラント・ホクスタイン(アメリカ)/ジェレミー・テン(カナダ)
【女子シングル】
村主 章枝(日本)/今井 遥(日本)/シンシア・ファヌフ(カナダ)/バレンティナ・マルケイ(イタリア)/サラ・マイアー(スイス)/アリッサ・シズニー(アメリカ)/アグネス・ザワツキー(アメリカ)/アレクシ・ギルズ(アメリカ)/ソニア・ラフエンテ(スペイン)/クセニア・マカロワ(ロシア)/アメリー・ラコステ(カナダ)/ミリアム・サムソン(カナダ)


一応、織田選手が出るのですが、注目薄いと見たのでしょうか。村主選手も、もう相手にはされていないのですね。例の発言で、日本でもファンが減ったかもしれませんね。

カナダでも人気がないなんて、パトリック・チャン選手が出るのに????

一応、世界選手権の銀メダリストですよね?

カナダはバンクーバー五輪で、すごく強かったですよね。それなのに人気がないのでしょうか??? ●●をするのは人気がない証拠だと思います。だから●●をして盛り上げようとしたのでしょう。

先日、フィンランド在住の方からコメントをいただきました。フィンランドでもフィギュアスケートが人気がないそうで、ルールの事もよく知らないそうです。五輪のキムヨナ選手の銀河点に疑問を持った方々もいなかったとか。

レピスト選手が世界選手権で銅メダルを獲得した事を素直に喜んでいたそうですよ。


↓コメントをいただいた記事はこちらです。

「フィンランド杯、キーラ・コルピ選手」

http://ameblo.jp/shuppansports/entry-10673267859.html


浅田最悪の演技とは失礼ですね。ここがお隣のニュースらしいとろですね。ここは無視します。それよりもオーサーコーチと決別しなくても、キムヨナ選手のGPシリーズの出場はなかったと思います。もともと引退したいものを、下心で残っただけですからね。それとも、オーサー氏の元にいたら、強制出場だったのでしょうか。それが嫌で逃げ出したのかもしれませんね。

只、キムヨナさんの所為というのは、あるかもしれませんね。五輪や世界選手権での採点の不透明さで、すっかりファンの心が離れたのではないでしょうか。観ていて自分たちが感動した通りの採点や結果が出てこなかったら、採点にいらいらするだけです。気分が悪ければ、もう見たくないと思うのが人の常でしょう。

ISUは自らの首を絞めたのです。自業自得です。そう考えると、浅田選手がGPファイナルに行かない方が良いという結果になりますね。

やはり世界でも人気があるのは浅田選手でしょう。浅田選手が出場しない試合は、海外の方も興味がないかもしれませんね。そうなればチケットが売れない、放送権も買い手がつかない。ISUに収入が入りません。それこそ自業自得なのではないでしょうか。

浅田選手を追い込んだのはISUです。

浅田選手の恩恵を受ける事ができなくなって、自ら首を絞めたのです。





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