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「浅田真央よりヨナを優先した」オーサー氏    


最終更新:2010年08月27日 15時35分  ゆかしメディア



フィギュアスケートの女王キム・ヨナ選手(20)のコーチ、ブライアン・オーサー氏がマネジメントから電撃解任された件で、オーサー氏が過去に浅田真央選手サイドからオファーを受けたがヨナ選手のために断っていた、とヨナ選手に送ったとするメールを公開した。

 真央選手のマネジメントサイドが一度は打診してきたというが、ヨナ選手が最優先ということで断ったのだという。ヨナ選手に宛てた「rumours」とするタイトルのメールを報道陣に公開した。

 今頃、過去のいきさつを明かしたのは、この論争において、オーサー氏が劣勢になったからだと思われる。

 一方的な解雇通告で、オーサー氏に同情し好意的に取り上げるメディアが多かったものの、AFP通信になぜか新プログラムを公開。スケート界の掟を破ってしまったことで、オーサー氏に否定的な報道が目立つようになった。

 「真央よりヨナ」ということで、オーサー氏は起死回生の手を打ったつもりだろうが、真央選手からのオファーがあったという報道を状況によって肯定したり、否定したり、信用できない人間と見られてしまう可能性もある。


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こちらが元の記事です。↓


http://www.dailian.co.kr/area/news/n_view.html?t_name=gg_news&id=51563


オーサー、キム・ヨナに送ったEメール“真央側、コーチ提案


”米国日刊紙記者ブログ通じてEメール専門公開

真央関連デマ解明“コーチ職提案したが断った”       2010-08-27 17:13:45



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◇ブライアン・オーサーコーチが去る4月キム・ヨナに送ったEメール全文. (c)テイルリアンスポーツ


 ブライアン・オーサー前コーチが去る4月キム・ヨナ(20・高麗(コリョ)大)に送ったEメール全文が公開された。


 米国日刊紙<シカゴトリビューン>のフィギュア専門記者フィリップ、ハーシーが25日(現地時間)自身のブログを通じてEメール キャプチャー写真を電撃公開したこと。


 去る4月25日送ったEメールでオーサーコーチは浅田真央と関連した各種うわさに対して解明していた。 特に真央と関連した具体的な内容も含まれて目を引く。

 

 オーサーコーチはEメールを通じて“彼女(浅田真央)のエージェンシーが出てきて、私たちのチームに共に仕事をしようと提案したが、私には君のスケーティングが優先だ”と強調して“私は君に忠実でお前をためにここに相次ぐのを認められるように願う”と話した。

 

 実際に去る4月頃国内ではオーサーコーチが真央側からコーチ職を提案受けたといううわさが出回ったし、オーサーコーチはこれに対して“IMGで提案したのは事実だが、公式的な要請ではなかったし受諾するつもりもない”と明らかにしたことがある。

 オーサーのこのような主張は最近にも続いた。 しかし真央側は最近これと関連してある国内報道に対して‘事実無根’と強力に否認したことがある。

 

 一方、ブライアン・オーサーとキム・ヨナの突然決別が、国内スポーツ界に大きい波紋を作り出した中で攻防戦が真実ゲーム様相に広まりながら憂慮の声が高まっている。


[テイルリアンスポーツ=ソン・ヨンウク ネットポーター]

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一体これはどういう事でしょうか。この事実が本当なら、オーサー氏は、真央ちゃんの名前を出せば、引退しそうなキムヨナ選手が、現役続行すると考えて、こういう作戦で自らデマを作りあげたのではないでしょうか。

コーチを続ける為の、別の意味の戦略で。

しかしそれが、却って裏目に出たのかもしれません。

ロビー活動をして、自分たちが優位になるように平気で卑怯なことをする人です。やらないとは、言えないでしょう。そして、勝手に作った嘘話が、ニュースとして流れてしまっただけではないでしょうか。

それで慌てて否定したたけの事ではないでしょうか。勝手に、売名行為として名前を使われ、噂を立てられている浅田サイド、真央ちゃんがかわいそうです。


やはりオーサー氏も油断のならない、信用できない人だという事が証明された気がします。


↓別ブログの方にも、韓国ニュースを紹介しています。


アドレス http://ameblo.jp/shuppansport/


そちらは冷静に二人の関係を分析しています。