やはり007はジュベール選手でしょ2 | フィギュアスケート研究本

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ジュベール選手は、トリノ五輪の時も、007ナンバーで戦っていたんですね。
これは2006年の世界選手権の映像です。

2007年東京でのショートの映像(私がジュベールに惚れてしまった)もあったのですが、音と映像があまりきれいではないので、こちらにしておきました。やはり滑り込んでいたからこそ東京での、あの素晴らしい演技だったのですね。




こちらは、ボンドガールに扮したジョアニー・ロシェット選手の演技です。2009年の世界大会のエキシビションです。
エキシビションを見て、キムヨナ選手のプログラムを思いついたというのは、つまり、ロシェット選手のを見て、ということですよね。しかも前年の……。
ロシェット選手の、このプログラムもジュベール選手の影響もあったと思われますが、彼女も今回のプログラム「サムソンとデリラ」は安藤選手=モロゾブコーチのパクリですよね……。




こちらはジュベール選手の映画「マトリックス」の演技です。アイスダンス、ロシアのオクサナ・トムニナ マキシム・シャリバン選手がマトリックスをエキシビションでやっておられましたね。やはり、こちらの影響でしょうか。このプログラムもモロゾフコーチの振り付けです。
ジュベール選手には、こういうかっこいいものが似合うと思います。