いよいよ『コンテンツホルダーのためのChatGPT超入門』が発売されます
4月26日に『書籍編集者が教えるKindleはChatGPTが9割』を発売しました。
そして、プロモーションを展開し、ランキングでも上位になったぐらいのタイミングで、商業出版のオファーをいただきました。
本来、商業出版をしていな著者であれば、Kindleの出版はマイナスに働くことの方が多いですが、商業出版をしている場合、プラスに作用します。
そのあたりの経緯などはこちらの記事に書きました。
出版社からのオファーは、内容はそのままでもいいので、なる早で出したいということでした。
ただ、私のKindleは、拙著『書籍編集者が教える出版は企画が9割』と連動させており、ChatGPTを使ってKindleを出すところに絞り込んでます。
せめて商業出版とKindleのどちらでもいいぐらいにしないと…と加筆をしていたのですが、そもそも商業出版をしたい人にChatGPTを使った出版ノウハウなんて受けるのか?と思い始めたのです。
ChatGPTで絞って、出版で絞ったら、読者不在になるのでは?
だったら、ChatGPTで絞っているのだから、もう一方を緩めないと…
出版だけではなく、SNSも、メルマガも、セミナー資料も、Web広告も、LPも…
すでにChatGPTの本は売れているようだし、その次に買うとしたら入門書より…
と、試行錯誤を繰り返して完成したのが、『コンテンツホルダーのためのChatGPT超入門』です。
突然、企画をひっくり返した上に、締め切りはずらさずに少しでも早く出すと決めたので、ゴールデンウィークはほぼ缶詰状態。
使いすぎるとChatGPTが数時間ほどお休みするので、同じタイミングで就寝し、付きっ切りで完成させました。
個人的には、これから刊行されるChatGPT本のラインナップを見ても、なかなかイケてるんじゃないかと思っております。
もし、これからコンテンツビジネスをやってみようと思っている人がいらっしゃいましたら、是非、お買い求めいただけたら嬉しいです。
皆さん、よろしくお願いいたします。