誌面イメージを考えよう(出版企画書の書き方15)
誌面イメージは、どういう書籍になるのかをイメージしてもらうために役立ちます。
誌面イメージだけではなく、イラストや図版のタッチも添えても良いでしょう。
出来上がりの誌面イメージができて、そのイメージされた書籍が売れそうであれば、企画はより通りやすくなります。
また、誌面イメージだけではなく、サンプル原稿を添えても良いかもしれません。
サンプル原稿が用意できないのであれば、企画書の内容のブログやメルマガ、情報商材などを添付しても構いません。
出版社の方は、原稿の納期などに非常にナーバスなので、サンプル原稿がたくさんあると、スケジュールへの不安が軽減します。
ただし、同時に文章力も判断されますので、しっかりチェックして添付するようにしてください。