2024年8月19日中高成人クラス | 【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

総合空手道武禅館多治見道場、

月曜日クラス担当の小島輝彦です。


今日の参加は

中学生と、そのお父さんでした。


稽古の前の時間を使って

空手に関する雑談や

稽古の中でも空手とつなげながら

色々な話をすることがあります。


道場生の中には

世界大会に挑戦している方がみえるので

そういう話をしたり、

本などで読んだようなことと

つなげて話をしたり。


技術的には

ピンアン三段などにおける

技と技の間の中にある要素屋

改めて落下運動のこと、

転身の際に相手を見ることにより

状況確認や首を捻ることにより

次の動きにつなげやすいことなどを

お伝えしました。


あるものとつなげることで

様々なモノの見方をしたり、

そこからのつながりで

興味を持てる幅を増やすこと、

同じようなことに見えても

その中に、まだまだ発見があることなど

いつの時代においても

大切なことだと思います。