総合空手道武禅館多治見道場、
月曜日クラス担当の小島輝彦です。
今日の参加は
中学生と、そのお父さんでした。
稽古の前の時間を使って
空手に関する雑談や
稽古の中でも空手とつなげながら
色々な話をすることがあります。
道場生の中には
世界大会に挑戦している方がみえるので
そういう話をしたり、
本などで読んだようなことと
つなげて話をしたり。
技術的には
ピンアン三段などにおける
技と技の間の中にある要素屋
改めて落下運動のこと、
転身の際に相手を見ることにより
状況確認や首を捻ることにより
次の動きにつなげやすいことなどを
お伝えしました。
あるものとつなげることで
様々なモノの見方をしたり、
そこからのつながりで
興味を持てる幅を増やすこと、
同じようなことに見えても
その中に、まだまだ発見があることなど
いつの時代においても
大切なことだと思います。