【読書】最後にあなたを救う禅語 | 【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

武禅館多治見道場、

月曜日クラスの担当の小島輝彦です。

お読みくださり、

ありがとうございます。


今日は、趣味でしている読書の話。


「最後にあなたを救う禅語」


作者さんは空手もしながら

お寺の住職をされている方なようです。

会社も経営されており、

youtubeで「大愚和尚の一問一答」という

チャンネルをされています。


禅の言葉に触れてみると

様々に気付かされることがあります。


例えば、冷暖自知という言葉があります。

これは、火の熱さも水の冷たさも

いくら言葉を尽くそうと

実際に触れてみるまでわからない。

触れてみれば自ずとわかる。


というような意味です。


空手というイメージは

やったことのない方でも

それなりにあると思います。


試合に出たことがない人も

動画などで試合を観たり

話に聴くことはあるでしょう。


ただ、実際に体感してみて、

体感し続けてみて

わかることも色々とあります。


また、私は出会いの素敵さを説く

「我逢人」という言葉も好きです。


すべての出会いに

ありがとうございます。