気合い | 【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

【名古屋市緑区、岐阜県多治見市】総合空手道武禅館多治見道場指導員の徒然日記

名古屋市緑区と岐阜県多治見市にある空手道場、
総合空手道武禅館(ぶぜんかん)で働いている小島輝彦と申します。

日々、学んだことや感じたこと、出来事について書いていきます。

名古屋市緑区、岐阜県多治見市の
総合空手道武禅館


こんにちは!
名古屋市緑区、岐阜県多治見市の
総合空手道武禅館の小島輝彦です。

今日は朝から稽古に
参加してきました。
土曜日の朝は渡辺先生の
子供クラスです。


今日のテーマは、
声を出すこと、
腰を落とすこと、足の幅。


突きや蹴りなどの
インパクトに合わせ
声を出すことを
気合いと言いますが、
結構、声を出すことって
大切なように思います。

何故声を出す必要が
あるかと言えば、
感覚的には声(呼吸、意識)と
動きを一致させるためかとか、
感じるところがありますが、
調べてみると、
自分を鼓舞したりとか
そうした意味があるという話も
目にしたりします。

単純に大きな声を出すと
元気になったり
エネルギーの発散に
なったりという経験もあります。

相手や周りの印象に影響を与えたりもするし、
試合なら審判へのアピールにもなります。

YouTubeなどで
空手の世界大会での型など
見ることもありますが、
やはり気迫のこもった気合いを
出されています。

また、今までに
色々な方と接してきて、
声に張りがある方と接すると
挨拶の声だけで元気をもらえたり、
あるいは話す内容以上に
声の質によって
気持ちや意識が
高まる方というのが、
経験上みえたりもします。

発声も大切に
していこうと思います。


お読みくださり、
ありがとうございました。


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【伝統空手、総合格闘技が学べる武禅館】

〈武禅館本部〉 

練習場所:武禅館名古屋総本部
名古屋市緑区鳴海町花井町38-2花井ビル3階

〈武禅館多治見道場〉

場所:「感謝と挑戦のTYK体育館」
岐阜県多治見市大畑町2丁目150

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