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集英社新書さんからお電話を頂戴した。
「先生、弊社から『羽生結弦は助走をしない』という本を出版するので、もしご興味がありましたらお送りします。」っておっしゃるので、
「私もこう見えて女装はしないんですよ」と言ったら、
「あの、そっちの女装じゃなくて。。。」
と軽くかわされ、


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フィギュアコラムニストの伊藤やまねさんから、「氷上秘話」を頂戴し、
「私も書家だから『紙上秘技』があるの〜〜」
と言ったら聞こえないふりをされた。


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週刊女性さんから、
「先生、フィギュアスケートジャパンが、先生の大好きな羽生くんが表紙だからプレゼントしますぅ。」
「えっ、ホント?嬉しい。体でお支払いしますぅ。」
「(...)(...)(...)」ほぼほぼ無視


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更に、「アイ・トーニャ」という映画の試写会にご招待していただいた。
トーニャ・ハーディングが、恋人に当時世界チャンピオンだったナンシーケリガンを襲撃させた事件の真相に迫る映画で、観たいなぁと思っていた話題作。



こんなにフィギュアスケートのご本や映画のチケットを頂戴するのは、私もフィギュアスケートコメンテーターとして認知されてきたのかな、と思ったら、みんな仲良くさせていただいている謂わば身内ばかり。私がSNSで言いふらしているからに違いないのだ。いやぁ〜〜、言いふらしてみるものね(๑˃̵ᴗ˂̵)