先々週土曜日にの事務所のエアコンが壊れてしまい、今日やっと新しいエアコンが入る。
先週梅雨が明けたようで、結果として一足先に夏を満喫してしまった。
暑さでクラクラし、冷たい物を摂り過ぎてお腹はゆるい。

普段はもう気にならないが、こう言う時の台湾時間には困ってしまう。
通常、修理屋さんに電話すると「もうすぐ着きます。」この「もうすぐ」が本当に恐い。
せっかちな私は、5~10分と勝手に解釈するが、時には1時間かかることも。

お国柄でいろいろあると思うが、台湾の場合は大体2倍にするとちょうど良い。
30分と言われたら、大体1時間。これが身に付くまで、3年位はかかり、イライラした。

台湾は大体2倍なので、世界的に見たら良い方なのかもしれない。
逆に日本は病的に厳しいと言うことかもしれない。

私の常識は他人の非常識。心して生活しよう。
ついこの前までは、円が下がって株が上がっていたのに、今度は円が上がって株が下がる乱高下。

いずれにしても日本国民に付託された日本政府は市場にお金を供給して、インフレを目指している。
企業で言えば、取りあえず借金をしてでも資金投下して売り上げを作ろうと言うところか。

国債を発行して、これを買い取り資金を供給するとすれば、やっぱり国債を購入した人に対する借金。
そして最終的に返せなければ、増税か?

ポイントはこの間に、我々一人一人がどれだけの付加価値が生み出せるか。また政府としては、規制撤廃等をして、どうやって民間の活力を引き出すか。「政府ができる成長戦略」はこれしか無いだろう。

センスの無い経営者は会社を潰すように、センスの無い政府や官僚が、ましてや人の金で国家を経営するのですから、何のビジョンも無ければ、それは結構危うい物。その辺りの権限は出来る限り小さくした方がリスクは少ない。

問題は、これをすれば既得権益者が黙っていない。まさに「言うは易し、行うは難し」。
それに「お金をかけてセーフティネットを備える」と言うのも、政府の仕事に属するのだろうし。
やっぱり政府を小さくするのは簡単では無い。

少しでも頭使って、付加価値(人々の喜び)を生み出して行きたい。そう思います。
今年の6月12日(水)は端午節(旧暦5月5日)。

言い伝えでは、屈原を偲んで、その遺体が魚に食べられない様に、粽(ちまき)を作り魚の餌として川にまいたのだそう。その名残で、端午節には粽を食べる。

台湾では、この端午節を越すと、梅雨が空け本格的な夏が到来すると言われている。
今年も夏がやって来た。ちょっと雨が少なかったようにも思うので、夏場の水不足が心配。

日本人もつい140年前まで使っていた「旧暦」は、台湾では「農歴」と呼ばれ、農業に密接な関係があるが、毎年その正確さ、良さを再認識させられる。