こんにちはニコニコ

寒波も空け、
風が吹く日も少なくなってきましたニヤリ

風が落ち着いてると釣りに行きたくなるし、
行かなきゃ…となりますよね。笑

けど時期的に何を狙っても渋い…なんて
思ってる人も少なくは無いと思いますガーン

そんな方はフロートメバリングをやってみてはいかがでしょうかウインク

この記事は フロートメバルについて 
よく分かってない方のために分かりやすく、
個人的な意見を言えたらいいなと思い書きましたキョロキョロ

まずフロートメバルというのは、
フロート(飛ばし浮き)を付けて
エギングロッド(汎用)で40~70m先の
メバルを狙うことができる釣り方です上差し

専用のフロートロッドもありますが、
少なくて 値段も高価な物が多いので
まずは手持ちのエギングタックルで始めてみてはいかがでしょうか照れ





まずは僕が今使ってる
フロートタックルがコチラウインク


ロッドは上から

・ APIA GRANDAZE LITE75 (ソリッド)
5~9g程のライトなフロート用
ソリッドで穂先が柔らかく繊細な潮の変化も
分かりやすく細かな操作がしやすい上差し
アジング向き うお座

・SHIMANO 10 Sephia Ci4 S800L(チューブラー)
ルアーウエイトエギ3号15gほどなので、エクスパンダをキャストするには結構バッドに負担がかかってる感がありますがガンガン投げてます笑い泣き
取り回し 操作性 感度 共にかなり良くて
1番気に入ってますキラキラ
Lだけあってかなり柔らかく アタリも掛けやすいですが アジのアタリはティップが弾くかなぁタラー
メバル向きうお座

・SHIMANO 17 SephiaCi4+ S806ML (チューブラー)
ルアーウエイト3.8号(25g)で8.6ftなので
エクスパンダ フル遠投出来ますが、長いので感度は8ftよりは感度が少し劣りますタラーメバルの当たりは分かるんだけど細かな潮の加減は分かりづらいかもショボーン
けど8ftのLだと頼りなく感じる場面が数回あったので購入しました上差し
これ以上固くなると感度は悪いわアタリは弾くわでタラー 硬いのは掛けてから楽なんだろうけどアタリの掛けやすさも含めてMLにしてます上差し

10gまでのフロートを扱うならば
ロッドは6.10~7ft後半のLでPE0.3~0.4号
リールは2000番ハイギアが理想
20gまでのフロートを扱うならば
ロッドは8~9ft前後のL~MLでPE0.5~0.6
リールは2500~c3000番のハイギアが理想

 だと思ってます流れ星



続いてリールが、
・SHIMANO 12 Sephia Ci4+ C3000HGSDH
PE0.5号使用 
・SHIMANO 20 TWIN POWER C2000HGS
PE0.4号使用




いよいよ本題に入りますウインク
長らくお待たせしました笑い泣き
リグの説明ですねウインク

フロートのリグは"これが正解"というのは
無いと思ってます上差し
色々やってみて自分の扱いやすいリグを
使うのが1番だと思ってますグッ

なので僕の説明は 個人的な意見であって、
"これじゃないとダメ"ではないので、
皆さんがフロートメバリングをやるにあたっての1つの引き出しとして参考にして頂けたらなと思いますウインクグッ

こちらがメーカーから推奨されてるFシステムですが、確かクインテッドノットはメインラインとリーダーを15cm程重ねてクルッと二重にしてその穴にリーダー側のメインラインとリーダーを5回通して締め込むやり方で、捨て糸側にエクスパンダ、リーダーはそのままジグヘッドをってやり方だったと思うんですけど、単純に考えて 根がかったら終わりそうじゃないです?


なので僕が使用してるリグはコチラ星


根がかり時にフロートのロストを軽減するため、
PE0.5にフロロ2~3号をFG組んで(FGじゃなくても可) 
そこにカラマン棒→シモリペット→ソフト玉→ローリングスイベルの順で付けてますキョロキョロ
カラマン棒からスイベルは30cmほど空けて
遊道式にしてますウインク
シモリペットはフロートの滑りをよくするためだけではなく、中通しでラインが一直線になるためアタリを取りやすくなるメリットも上差し
そして何よりスナップでフロートが脱着可能なので移動の際 フロートだけ外してやればフロートがぶらんぶらんなることも無く、ポイントに着いたらフロートを着けてやるだけですぐ釣りスタート出来るので便利ですルンルン

上記の写真ではフロート部分までのリグですが、
1番下のスイベルにリーダー1~1.5号を80~1mほど取ってその時の状況によりジグヘッド0.4~1.5gを使い分けてますグッ

基本的にフロートのリーダーの長さは60cmほどですが、自分のやってるフロートの釣りはドリフトがメインになるので潮に同調させ、よりナチュラルに見せたいのでリーダー80~1mほど取ってます上差し

基本ジグヘッドは0.6gからスタートし、
潮が走ってるとジグヘッドが潮に負けて乱れない1~1.5gに変えたり、潮が緩い時はスローに見せれるように0.6gを使ったりしてます上差し

逆に潮が走ってるけどふわふわ(アミパターンなど)と見せたい時は流れが効いてても0.6gを扱う場面もあります上差し


根がかりしても スペーサーラインが入ってるので
メインラインが傷つかない限り大体はフロートが返ってきますキラキラ


とまぁとりあえず今回は
タックルの説明とリグの説明で終わりたいと思いますキョロキョロ

フロートにおいての使い方や釣り方、
どういった所でフロートが有効になるのかっていうのはまた別の記事で投稿しようと思っているのでまた見ていただけるとありがたいですお願い

簡単な説明になりましたが、
分からない事があればTwitter
InstagramなどのDMで直接連絡を頂けると
対応させて頂こうと思ってるので
よろしくお願いしますお願い

ありがとうございましたおねがいキラキラ