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先日「価値観ババ抜き」というとても面白いゲームを体験しました。
自分の持っている価値観や他人が大事にしている多様な価値観に気づきましょう、といった趣旨のゲームです。
私が選んだ価値観の中に「情熱」というものがありました。
私は、「情熱」が、人生を楽しくしたり、困難な問題を解決したりするエネルギーの大本であると思っています。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
仕事上のあらゆる問題は、情熱があれば解決する。
大好きな仕事をしている人なら、人は何時間働いても苦にならないし、問題を解決することが楽しくてしょうがない。
懸命さと創造力があれば、どんなこともうまくいく。
だから大好きなことをしろ!
たしかにその通りなのだが、そこには大きな問題がある。
多くの人は、自分がどんな仕事が<大好きか>わからないということ。
自分には夢中になれるものがないということ認められず、情熱を陳腐なもののように扱ってしまう。
![音譜](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
以上は前にも紹介した『仕事は楽しいかね デイル・ドーテン著 野津智子訳 きこ書房』からの引用です。
大人になったけど、何になればよいかわからない。
何に情熱を注げばよいかわからない。
少なくとも仕事に情熱を注ぐことをあきらめてしまった。
大体、自分の両親が仕事に情熱を注いできた姿を見ていないし、自分にできるわけがない。
いやいや、あきらめてはいけません。
まだまだ遅くありません。
仕事に情熱を注いでみましょう。
今の仕事に情熱を注げないなら・・・そう、跳んでみましょう!
おもいきってジャンプしてみるのです。
そこには新しい世界が広がっていることは間違いありません。