『レコード大賞』乃木坂46が2年連続の大賞受賞 西野七瀬と白石麻衣が涙のハグ | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、どうもこんにちは!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

年末恒例の『第60回日本レコード大賞』(主催:日本作曲家協会)の授賞式が30日、

東京・新国立劇場で行われ、

人気アイドルグループの乃木坂46が「シンクロニシティ」で2年連続のレコード大賞を受賞しました。



【写真】白石麻衣&西野七瀬が歓喜のハグ… 大賞受賞を喜ぶ乃木坂46



同曲は通算20枚目のシングル。

白石麻衣さんが14作ぶり2度目の単独センター(Wセンターを含めると3作ぶり4度目)を務め、

5月に卒業した生駒里奈が参加した最後の楽曲。

発売初週でミリオンを達成しました。



大賞で名前を呼ばれた瞬間、

メンバーは喜びの悲鳴をあげ、白石さんと西野さんは涙を浮かべながらその場でハグ。

記念の盾を受け取った白石さんは、涙をこらえながら

「本当にうれしいです。まさか大賞を取れると思っていなかったので、感謝の気持ちでいっぱいです」と

あいさつ。

キャプテンの桜井玲香さんは「昨年いただいて私たちの誇りになりましたし、今年は素晴らしい1年を

過ごさせていただいたので、また今年もいただけたということで、

さらに飛躍できるように頑張っていきたいと思います」と感謝しました。



「優秀作品賞」として楽曲を披露する直前のインタビューで白石さんは、

年内で卒業する西野七瀬さんに向けて「みんな寂しい気持ちはあるんですけど、彼女の背中を押して

いけるように私たちもパフォーマンスしたい」と意気込み、

西野さんも「うれしい。押されたいです」と笑顔で応じました。

自身にとって最後のレコ大を最高の形で締めくくった西野さんは目をうるませながら

「今年1番うれしいです。本当にありがとうございます」と満面の笑みを浮かべました。



優秀作品賞はそのほか、欅坂46「アンビバレント」、三山ひろし「いごっそ魂」、TWICE「Wake Me Up」、

SEKAI NO OWARI「サザンカ」、氷川きよし「勝負の花道」、AKB48「Teacher Teacher」、

三浦大知「Be Myself」、西野カナ「Bedtime Story」、DA PUMP「U.S.A.」(曲名50音順)。


授賞式の模様は、TBS系で生放送。

総合司会は7年連続7度目となる安住紳一郎アナウンサーと、

初司会となる女優の土屋太鳳さんが務めました。



■過去10年間『レコード大賞 』受賞者
第59回(2017年):「インフルエンサー」(乃木坂46)
第58回(2016年):「あなたの好きなところ」(西野カナ)
第57回(2015年):「Unfair World」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第56回(2014年):「R.Y.U.S.E.I.」(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)
第55回(2013年):「EXILE PRIDE~こんな世界を愛するため~」(EXILE)
第54回(2012年):「真夏のSounds good !」(AKB48)
第53回(2011年):「フライングゲット」(AKB48)
第52回(2010年):「I Wish For You」(EXILE)
第51回(2009年):「Someday」(EXILE)
第50回(2008年):「Ti Amo」(EXILE)

 

 

昨年大賞を受賞してから今年も勢いを維持していた

乃木坂46が2連覇するだろうと、

個人的に予想していたので、

予想通りの結果になって2年連続で感動しました。

なぁちゃんにとっても最後のレコード大賞のステージを最高の形で締めくくれて良かったと思います。

もし、来年も乃木坂46が大賞受賞し3連覇を達成すれば、

女性グループ初の快挙も夢ではなくなってきたように思います。

来年、乃木坂46のさらなる飛躍に期待しています!

 

 

 

 

 

それでは、また。