皆さん、どうもこんにちは!
AKB48グループが好きな、山口駿介です。
■『第69回NHK紅白歌合戦』リハーサル初日(29日、東京・渋谷 NHKホール)
シンガー・ソングライターの星野源さんは、
リハーサル後の囲み取材で「楽しかった」「楽しみたい」を連発。
2018年を表す漢字も「楽しい」の「楽」を挙げました。
【紅白特集】全曲順掲載…出場者&歌唱曲一覧 会見のフォトギャラリーも
まず、リハーサル自体が「すごく楽しかったです」。
『紅白』では、4月から9月までNHKで放送された
連続テレビ小説『半分、青い。』の主題歌「アイデア」を歌唱します。
「ものすごく気合いの入った演出を考えてくれて、NHKホールを存分に使ったステージになります」と
星野さん。
一番のツボは「盆(舞台転換に使用するターンテーブル)が回る演出。
テレビで見れて最後の世代だと思うので」と見どころを語りました。
今回の演出も含めて「アイデア」は、
「自分の中で挑戦したことややりたかったとがつまった楽曲。
それを皆さんの前で、『紅白』の舞台で披露できることがすごくうれしい。
朝ドラの『半分、青い。』も挑戦的で面白い作品だった」と感慨深げ。
視聴者としても毎朝楽しんでいたようで、「いろんな展開があって、すごかった。
芽郁ちゃんが泣くところは一緒に泣いてしまいますよね」としみじみ話していました。
本番の審査員席には、その『半分、青い。』に出演した永野芽郁と佐藤健さんが座っています。
「芽郁ちゃんは夏に『うたコン』(NHK)でご一緒して、目の前で歌わせていただいたんですが、
健くんにはまだ会ったことがない。たぶん、いきなり本番でお会いすることになると思うので、楽しみ。
一番、聴いてくれた2人だと思うから。一生懸命歌いたい」と意気込みました。
『紅白』番組内で、星野さんが“お母さんキャラ”の「おげんさん」にふんして、
ユニークな家族で繰り広げる音楽番組『おげんさんといっしょ』(同局)のコーナーも予定されていますが
「出演者も何が起こるかわからない。尺(時間)が決まっていて、その中で1曲歌うということだけ」
という状況も楽しみにしている様子でした。
来年もドームツアーや主演映画の公開、さらには大河ドラマ『いだてん』の出演も控えて、
多忙そうですが、「今年、後半はアルバム作りをしていて楽しかった。
来年も、適度に遊ぶというか、休みつつ、楽しい一年にしたい」と抱負。
今年は2月にハワイ旅行に行ったきり、国内旅行はできなかったそうですが、
「来年は、国内旅行をしたい。1ヶ所、決めているんですが、行き先は内緒」とにっこり笑っていました。
それでは、また。