『やれたかも委員会』佐藤二朗・白石麻衣・山田孝之でテレビドラマ化 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、どうもこんばんは☆

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

WEBマンガとして異例の人気を誇る吉田貴司氏の『やれたかも委員会』(cakes・双葉社)が、

佐藤二朗さん(48)、白石麻衣さん(乃木坂46/25)、山田孝之さん(34)の出演でテレビドラマ化され、

MBS・TBSドラマイズム枠で4月期に放送されることがわかりました。

山田さんは「すでにAbema TVで放送されている『やれたかも委員会』ですが、

どちらも違った良さがあると思うので、どちらもお楽しみいただければと思います」と

コメントを寄せました。



【画像】AbemaTV版ではロバート秋山が出演



“やれたかもしれない”でも、“やれなかった”夜だからこそ、強く刻まれる記憶…。

2016年からWEBサイト「note」で公開をスタートし、その後「cakes」でも公開。

SNSを中心に、「この漫画、着想がスバラシイ」、「今までありそうでなかった」、

「男の夢、欲望、アホさ、すべてが詰まってる」、

「これは素晴らしいな。こんど仲間うちで集まって委員会開きたい」など、話題を呼んでいます。



今回、テレビドラマ化にあたり、原作者の吉田氏と製作陣の協議の上、

あえて原作とは違うキャラクター設定を委員会メンバー3人に用いることに。

吉田氏は「今回はドラマオリジナルの世界観となり、漫画とはキャラクターの名前が若干異なります。

漫画とは一味違う一つのパラレルワールドとしてお楽しみください」と話しています。



佐藤さんが演じるのは、

主催者としてやれたかも委員会メンバーのセンターに鎮座する能島譲

(のうじま・ゆずる/原作=能島明)。

果たして彼は、百戦錬磨の恋愛マスターなのか、それとも・・・。

訪れた相談者の“やれたかもエピソード”に真正面からぶつかっていく姿に注目です。



白石さんは、委員会の中で唯一の女性メンバー、月綾子(つき・あやこ/原作=月満子)を演じます。

眼鏡とラテが良く似合う彼女は、世の男どもの甘っちょろい妄想を女性的視点で、

武士のごとくズバッと一刀両断。

駆け引きの分析で、相談者をやり込める手厳しさも持ちます。



そして、山田さんは帽子にサングラス姿という一見風変わりな出で立ちで、

「やれた」の札を上げるオアシス(原作=パラディソ)を演じます。

相談者の“やれたかもエピソード”への多角的アプローチは3人の中でもピカイチ。

その探偵さながらの名推理は、委員会の議論の流れさえも一変させ、

委員会メンバーと相談者を熱く真剣な議論へと導きます。



原作では、「やれたかも委員会」に訪れる相談者の

“やれたかもエピソード”の回想をメインに描かれていますが、

テレビドラマでは、相談者の回想パートに加えて、委員会メンバー3人と相談者の間で繰り広げられる、

「やれた」「やれたとは言えない」の判定に至るまでの熱い議論も細かく丁寧に描写。

その様子は、まるで法廷サスペンスを観ているかのような緊張感にさえ包まれます。



佐藤さんは「“どうでもいいようにみえること”に心血を注ぐ。職掌柄、よくやることではある。

が、これほど、その一点のみに気を割いた作品は珍しい。

“やれたかもしれない夜”は“人間の綻び”である。綻びがあるから、人は面白い。

綻びがあるから、人生は色彩豊かになる。なんつって。なんつってじゃない。

せっかく真面目に書いてるのになんつってはいただけない。笑っていたらいつの間にか泣いていた。

そんなことが起きたらうれしい。時に可笑しく、時に哲学で、時に切ない。そんな『やれたかも委員会』は、

紛れもなく、純愛作品である。なんつって」。



白石さんは「『やれたかも委員会』のお話をいただいた時は、とてもうれしかったです。

まだ演技の経験が浅いので、佐藤さんや山田さんの存在がすごく心強かったです。

皆さんに楽しんで観ていただけると幸いです。よろしくお願いします」と話しています。



■放送情報
MBS:4月22日スタート、毎週日曜 深0:50~
TBS:4月24日スタート、毎週火曜 深1:28~

 

 

 

 

 

それでは、また。