内藤剛志×安達祐実、『家なき子』以来23年ぶり連ドラ共演「本当は仲良し」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、どうもこんにちは!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

俳優の内藤剛志さん(62)が主演するテレビ朝日系ドラマシリーズ『警視庁・捜査一課長season3』が

4月から木曜ミステリー枠(毎週木曜 後8:00)で放送されることになり、

今シーズンから女優の安達祐実さん(36)がレギュラー出演することがわかりました。

内藤さんと安達さんといえば、大ヒットドラマ『家なき子』(1994年、1995年/日本テレビ)。

天才子役として華々しくデビューした安達さんは、

内藤さん演じる飲んだくれの父に虐待される少女を演じ、センセーションを巻き起こしました。

往年のドラマファンにはたまらない黄金タッグが、

連ドラとしては23年ぶりに装いも新たによみがえります。

 


【写真】『season2』まで斉藤由貴がレギュラー出演していたが…



内藤さんは「仲が悪いんじゃないかというイメージを持っている人もいるみたいですが、

本当は仲が良いんですよ。今回やっと共演のチャンスが来て本当にうれしい!」と言えば、

安達さんも「内藤さんは私の中で特別な存在。今回、ご一緒していなかった時間を凝縮するかのように、

私のお芝居を目の前で見てもらえるチャンスが来たことが純粋にうれしい」と、共演を喜びあっています。



連ドラの共演は23年ぶりだが、

2014年に内藤さんがレギュラー出演する『科捜研の女』(主演:沢口靖子さん)に

安達さんがゲスト出演したことがあり、

「撮影の合間に2人で話していたら、周囲がザワついていたんですよ(笑)」と内藤さん。

実際はLINEでつながる仲だといい、「(『家なき子』が)代表作といわれるのはうれしいけど、

それを超えるものをやりたいね、と2人でずっと話をしてきた」と明かします。

「僕にとって、祐実ちゃんは、血は繋がっていないけど娘のように感じる、稀有な存在。

特別すぎてうまく言い表せないのですが、あの時から不思議な絆を感じる」といいます。



安達さんも『家なき子』当時を振り返り、「私がまだ子どもであまり大人の方々とお話しができなかった

ので、(内藤さんが)こんなにおしゃべりが弾む方だったんだな、と改めて思いました(笑)。

『家なき子』撮影当時は、本番で内藤さんから台本にはないアドリブが投げかけられると、

役柄の“すず”として『負けない!』という気持ちが湧き上がってきたことを覚えていますね。

お父さん役で共演させていただいた俳優さんはたくさんいるのですが、

内藤さんはやはり私の中で特別な存在。すごく不思議なのですが、“何か”が違うんです!」と

話していました。



同ドラマは、警視庁の花形部署、捜査一課の400人以上の精鋭刑事を統率する“課長”が主人公。

捜査一課長は、ヒラ刑事から這い上がってきたノンキャリアの“叩き上げ”が務める、

警察組織内でも特殊なポスト。

都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、

いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決めるなど、極めて重い責務を担っています。

そんな捜査一課長に上り詰めた大岩純一が、危機に立たされながらも、

「被害者の無念を晴らすため、一刻も早くホシを上げる!」の大号令のもと、

信頼する部下たちと共に重責を果たしていく姿を描いていきます。



2012年7月、『土曜ワイド劇場』からスタートし、16年4月期に連ドラ化。

昨年4月期に『season2』が放送され、

平均視聴率12.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の好成績を残しました。

“見つけのヤマさん”こと小山田管理官役の金田明夫さんや、

大岩の愛妻・小春役の床嶋佳子さんのほか、本田博太郎さん、矢野浩二さん、鈴木裕樹さんなど、

おなじみの面々が再集結する中、

安達さんは新キャラクターの女性刑事・谷中萌奈佳(やなか・もなか)を演じます。



さらにもう一人、大岩捜査一課長の側近中の側近である“運転担当刑事”役に

お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんが抜てきされました。

塙さんが演じる奥野親道(おくの・ちかみち)は、

妻の死後、子育てのためしばらく事務職に移り、再び現場の第一線に戻ってきた異色の刑事。

長年の主夫経験から得た生活の知恵や“女子力”を駆使して、捜査に奔走します。



塙は「僕は意外と子育てにも参加しているので、ピッタリな役だなと思いましたね。

2人の娘のために『プリキュア』の新シリーズもチェック済みですし、“女子力”は高いんですよ(笑)。

事件解決のヒントとなるようなせりふを言わせていただけるのかな、と今から楽しみにしています」と、

意気込んでいます。

 

 

 

 

 

それでは、また。