こじはる卒コン後ミラノへ直行 リムジンに乗り「バイバーイ!」 | 山口駿介 オフィシャルブログ Powerd by Ameba

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愛知県名古屋市出身、AKB48グループ&坂道グループが好きな、現在27歳の山口駿介のブログです。
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皆さん、どうもこんにちは!

 

 

AKB48グループが好きな、山口駿介です。

 

 

人気アイドルグループAKB48の1期生・小嶋陽菜さん(28)が2月22日、

東京・代々木第一体育館で卒業コンサート『こじまつり ~小嶋陽菜感謝祭~』を

開催しました。

最後に気球に揺られながら「ハート型ウイルス」を歌唱し、

メインステージの向こう側に降り立つと「今からミラノに行ってくる」とまさかの宣言。

レッドカーペットの向こうに横付けされていたリムジンに乗ると

「みんな、AKB48をよろしくね! バイバーイ!」と手を振って会場を後にしました。

関係者によると、ファッション系の仕事で空港に直行し、イタリア・ミラノへ発ちました。

 


【フォトギャラ】あっちゃん、優子も…元祖“神7”が揃い踏み

 


会場は、小嶋さんがAKB48の1期生募集のポスターを偶然見かけた原宿駅を

最寄りとする代々木第一体育館。

日程は自身の愛称“にゃんにゃん”にちなんだ「にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2)の日」。

セットリスト(演目)、演出、衣装、セットなど全面にわたって打ち合わせから入り、

こだわりぬいた卒業コンサートが午後6時15分に幕を開けました。

 


1曲目から元祖“神7”が揃い踏みするサプライズ。

小嶋さんをセンターに、前田敦子さん、大島優子さん、高橋みなみさん、板野友美さん、

篠田麻里子さん、渡辺麻友さんの7人がメインステージのセット上に

横一列に並んで登場すると、地鳴りのような歓声のなか、

自身の原点という「スカート、ひらり」からスタートしました。

 


1期生のDNAの“継承”も行われ、チーム8選抜16人と「47の素敵な街へ」を、

昨年12月8日の11周年記念公演でお披露目された16期生と「言い訳Maybe」を披露。

魅せることに長けたパフォーマンスで後輩たちに背中を見せます。

 


自身もアイドルファンとして、求められているものを誰よりも理解している小嶋さんは、

ファン人気の高い大島優子さんとの“こじゆう”コンビで「禁じられた2人」を披露。

悲鳴のような歓声の中、しっとりと歌い上げると、

大島さんは「きょうこの歌を歌うってことはそういうことだよね? 

11年間ずっと待ってたよ、陽菜」と言って自身の頬を指差したが、

「あ、こっちね」と唇を差し出して沸かせました。

 


「恋のPLAN」では、ロイヤルボックスシートに入っていくと、

私服で観覧していた1期生のOG・星野みちるさん、大江朝美さん、戸島花さん、

駒谷仁美さん、浦野一美さん、川崎希さんらがマイクを手に一緒に歌唱。

派生ユニット・ノースリーブスが結成されるきっかけとなった「純愛のクレッシェンド」では

盟友の高橋さん、峯岸みなみさんとともに、鬼気迫る渾身のパフォーマンスで魅了しました。

 


ユニット曲パート最後を締めくくる「桜の木になろう」では、

ピアノの伴奏1本で前田さんとデュエット。

向かい合って情感を込めて熱唱した2人はほほえみあって頬を寄せあうと、

小嶋さんは「2人で歌えてうれしい」と感激。

前田さんも「いい歌を用意してくれてありがとう」と喜び、握手を交わしました。

舞台袖で観ていた指原さんは「すてきだった~」と初期メンデュエットにうっとりしていました。

 


最後のコンサートのアンコールが明け、幕が降ろされると、純白のドレスで空中ブランコに

乗って登場した小嶋は1万2000人のファンで埋め尽くされた会場を見渡しました。

「みんながいるから次のステップに進みます」と涙ながらにスピーチすると、

初期メンバーの前田さん、高橋さん、板野さん、峯岸さん、篠田さんとともに

「夕陽を見ているか?」を熱唱し、ファンは涙ながらに声援を送りました。

 


ラストは自身の代表曲「ハート型ウイルス」で締めくくり。

気球に乗って会場入口側まで運ばれた小嶋は「時間がないの! 

今からミラノに行ってくる!」とあいさつ。

指原さんらの「打ち上げは?」の声を無視し、背中に「GRAZIE AKB48」

(イタリア語で“ありがとうAKB48”)とペイントされたジャケットをはおると、

「みんな~、AKB48をよろしくね~! バイバーイ」と言い残して旅立っていきました。

 


破天荒なラストながらメンバーは口々に「小嶋さんらしい」と理解。

総監督の横山由依さんは「小嶋さんがきょうのコンサートで何度も“AKB48が大好き”と

言っていたのが印象的で。私たちも小嶋さんが大好きなAKB48をこれからも

ずっと残していきたい。今、私たちにしかできないことも絶対あると思うので、

皆さんの力をお借りして、先輩たちのようにキラキラ輝けるグループであり

続けられるように頑張ります」と宣言すると、

最後にメンバーと観客が「AKB」「48」のかけ声で一体となりました。

尚、小嶋さんはイタリアのブランド「FURLA」の招待を受けてミラノへ行き、

現地で展示会を鑑賞。

1週間ほど滞在しました。

 

 

 

 

 

それでは、また。